先日体調をこわしてしまい、回復の可能性を上げるため当面ビデオゲームはしないことにしたのはいいのですが、休日に何していいか迷ってしまった時に思い出した moog werkstatt-01 というシンセを組み立てました。
moog werkstatt-01
うるおぼえですが、2014年くらいにmoogでのワークショップ向けに作られたものと記憶しています。のちに一般販売されたのですが、その時は買い逃してしまい後悔していました。
ですが、2020年の終わり頃に期間限定でオプション品もセットで再販するというニュースを聞きなんとしてもと思いましたが、国内では販売されなかったようす(見逃しただけかもしれません)
今回は買い逃したくなかったので sweetwater という海外のサイトから購入しました。
※2021/10現在 Amazonでプレミアついていないお値段で僅かにありました。
購入〜到着まで
sweetwater では初めてのお買い物でしたが、気軽に購入手続きしたのですが、気になるメールが届きました。
「なんで日本で買わないの?」的なメールでした。
全く英語分からないので、なんとなく
- 日本では新品で売っていない
- オークションとかでプレミアついている
- 新品で買いたい
やはりコミュニケーションは大切です♪
組み立て
組み立て自体は、はんだごて不要であることとパーツの少なさで難しくありませんでした。
ただ、1点だけハマってしまったのが、ケースにつけるネジ穴が小さく、ネジも#1の細めなので結局はドリルで穴を広げて作りました。
※インチねじなのとハンドドリルはミリなので、3mmの刃を開け切らない程度にしました。
穴あけに苦労はしましたが、 sweetwater さんから予想外に嬉しかったことがありまして、ACアダプタは、コンセントの形状が各国違うので、別のものを用意しようとおもっていたのですが、日本対応のアダプタを準備してくれていました。
なかなかこのお店で購入する機会はないかもしれませんがまた利用したくなりました。
書いた時点では19,800-と普通のお値段でした♪