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2021/10/24

wireless から wired へ 〜その1〜 (リラックスできる音楽リスニング環境?)

 


ことしブログを書けなかった時期に考えて、少しずつ試してたテーマがあります。
一言で言うと「wireless から wired へ」
大したことはないのですが、スマホで便利と思っていることが実はそうではないのかもしれないと疑問を身近な wire のある、なし、組み合わせて考察しようということです。
※もちろん否定の話ではないです。でも流されるだけにならぬよう気をつけたい♪

で、今回は家でリラックスしているときに聞く音楽環境を試しています。
これまで使っていたgoogle home なども好きですが、音楽をリラックスして聞くには私には合わず、疲れているときは、レコードだしたり、オーディオの電源入れたり、spotify などで音楽を選ぶ気力がないときは (CDラジカセには負けますが) 簡単に音楽を楽しんでんる環境を書きます。

AIWA XP-300


メルカリかヤフオクで購入した全くこだわりのないボータブルCDプレーヤーです。それまで使っていた Sony の Diskman がいよいよ壊れたので買い換えました。

こだわりはなかったのですが、LINE OUT がついている(たぶん)珍しいプレーヤーなので、その点が一番気に入っています。

また、エネループでも動作したのでその点も嬉しいです

電池が切れたときは仕方ないので、(ケーブル繋ぐの面倒な)iPhoneを繋いで音楽を聞いています。

Vintagejoin mini amp


代々木で運営されている個人で営んでいられる Vintagejoin さんのロングセラーアンプ、今年ようやく手に入れたので、活躍しています。小さいながら小ささを感じささない音に満足しています。
購入した当初は別の isonetta というスピーカーで使おうと思いましたが、次に紹介する方のスピーカーとの組み合わせがお気に入りです。


ちなみに、このアンプはモノラルアンプですが、ステレオ入力できるので、スマホなど機器を選びません。


isonetta (70年代)


isophon の isonetta という小さなスピーカー、70年代のものです、ちゃんと調べていませんが isonetta というスピーカーは 50年代くらいからつくられていて、形は違いますが、私も2本持っています。

さておき、このスピーカー、小さい(台座入れて10cm弱の高さ)ので迫力ある音楽は流せませんが、小さいのにいい音します。

具体的には、低音は全くもってでないですが、嫌味のない高音と心地よく聞こえるピアノと管楽器とボーカルなものです。いわゆるかまぼこ型だと思います。

あまりに気に入ってしまったので壊れてしまったことを考えて?もう一台落札しました。来月に届くと思うので楽しみです。


まとめ?

次は外で音楽を聴く環境について書こうと思います。ワイヤレスなイヤホンはほぼ使わなくなりました。(今後のことはわかりません)


2021/02/14

六本木はLe Garageに行ってきました。

 

先日、自分には不慣れな六本木にあるお洒落な Le Garage さんという車に関するグッズ類などを揃えているお店に行ってきました。

目的は、vintagejoinさんが期間限定(2021/2/11〜14)でスピーカーなどを出店するとのことで、以前から欲しくてもなかなか買う機会がなくて、この機会にお邪魔しようということにありました。


上の写真の中の金色の箱が今回、買い求めた vintagejoin mini amp で、ひとまず音のチェックで取り敢えず繋いだものです。こちらは予想、評判通り、シンプルであり、聴き疲れしない優しいアンプでお気に入りです。

本当はisonettaというスピーカーに繋ぐ予定だったのですが、3本ある isonetta スピーカーのどれに繋ぐと好みの音になるのか、取っ替え引っ替えしているとても楽しい段階です。




と、アンプを購入するという目的は果たせたのですが、 Le Garage さんのお店の中もじっくりと見てみました。

お店の印象はお洒落な(ちょっと自信ないけど)主にヨーロッパ系の車に関するグッズ類と輸入物の洗車グッズなどを揃えており、車に詳しくなくてもついつい夢中になります。

そんな中で、フォルクスワーゲンのワゴンのBluethoothスピーカーを見つけました。

上の写真の感じで本体上部にスピーカーが付いていて、bluetoothまたは3.5mmステレオで接続します。

もちろん、音の良さを求めての商品ではないのでその面では期待していませんでしたが、最近の低音ブースト出ない分、ピアノ曲などは素直にいい感じに聞こえました。

置物としても充分満足です。


2020/02/27

3台目のisonettaがやってきた


isophon の isonetta スピーカー、持っている2台のとは違う小さくかわいいスピーカーです。

70年代のものと思いますが、見た目がそんなに変わらないモデルもありそうなのでそんな気がするにとどめておきます。

裏面を見ると200Hz~のレンジと書いてあるので、決してHiFiなストイックなスピーカーではないです。でも手持ちの(TA7368を使った)アンプにつなげると、結構、否、感動的な音がします。

ノスタルジックとは違いますが、いい買い物をしました。


ただ、スピーカー端子は昔の企画ものなので、端子に直接はんだ付けする仮接続なので、危なっかしいのと、使うにしても端子を切るのはもったいないし、、、と迷ってしまい今は使えていません。


↑70年代のものとしてはきれいなスピーカーでしたが、ピカピカにしたくてついついできる範囲で掃除しました♪

2019/12/01

TA7368を使ったアンプを再びつくる

キットは簡単でも配線は難しい
カセットテープが付録だったのでStereoというオーディオ雑誌を久しぶりに購入したのですが、そのなかで次号はTA7368を使った連載が始まるということで、2台目か1台目のisonettaという古いドイツのスピーカーをならそすのにアンプが足りないこともあったので、もう一回作ってみることにしました。

ただ、今回はisonetta(レンジは狭いが能率のよいフルレンジでほぼ後面開放型)を鳴らすことが目標なので、普通のスピーカでの確認は全くせずな偏ったアンプ作りです。


使ったのは約300円のこちらのキット

TA7368使用小型アンプキット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05965/

お値段もはんだごての難易度も高くなく、まずはこれからといった印象を持っています。
こちらのキットは普通に組み立てたことは以前あるのですこし部品を変えたりしてみました。

やっぱり木工加工は難しい(適当なアンプを作りました)
https://www.nekonohou.net/2017/01/blog-post_8.html


今回はスピーカに配線する直前のコンデンサとはんだを変更しました。
ハンダはいつもは10m巻きの安いものを使っていますが、今回は2Mで500円の高級?なFELDERハンダを使いました。


コンデンサはroedersteinのコンデンサ(1000μ40V)を使います。別のコンデンサで220μ→470μ→1000μと容量を増やしていくことで、多少聴きやすくなったかなと感じたからです。また、roedersteinのはLXV-OT7のアンプでもつかっていて見た目が可愛いというのも普段見ないものの大きなポイントでした。


それ以外は大きな変更点もなく、完成したので、以前作ったTA7368アンプと聴き比べてみました。
そんなに変化は感じませんでしたが、全く変わっていないということもなくて


  • 低音も多少出るようになった(ナローなスピーカーなので大事)
    ↑コンデンサのメーカというよりは容量によるものの方が大きかったとおもう。
  • 多少、音が硬くなったが音がはっきりした。
    ↑比較用の普通のハンダと比べても違いあり、念の為roeのもつけてみたけどそこではないようだ

普通のスピーカーだともっと変化があるかもしれませんが、今回はやってみてよかった!ということろで満足しています。
慣らし運転中なので、時間が経てば良くも悪くも音が変わってくるのでそうしたらもっといじるかもしれないです。(今回いじらなかった電源系?のコンデンサを変えるとか)




1台目の isonetta のインシュレーターを作る(ローコスト)

左が1台目、右が2台目のisonetta

2台のisonettaというisophon製のスピーカーを持ってみて(ともにセカイモンから購入)、時代は似ているものの中のスピーカー自体(トランスのありとなし)、ボリュームの有無、見た目、使われ方などの違いがあることを知りました。

1台目の方はどこかで(博物館内って書いてあったかな?)壁掛けとして使われていたようで日焼けや天側の汚れが目立ちました。

一方で2台目の方はあまり使われていなかった様子で、とても綺麗なコンデションでした。
とはいえ、音の鳴りっぷりは今の所は1台目の方が良くなっている気がします。

今回は1台目のisonettaにはついていなかった台座の足がどういう感じなものなのか、2台目を手に入れたことでわかったのですが、きっと売っていないと思ったので、ローコストで簡易的なものでも作ってしまう。ということを書きます。

これまで使っていた台座
それまでは、インシュレーターがどんな素材でできているかわからなかったので適当に作っていました。木片にパテを介してゴムをつけた簡易的なもの。ただ、抜け落ちてしまうのが難点でした。

ゴム板買ってきました
で持って足つきのisonettaをみるとどうやらゴム製のように見えました。なのでゴム板をホームセンターで買ってきました。

だいたいの大きさに切って・・・

適当に型取りして適当にカット

けっして綺麗ではないけどどうにかできました
どうにかしてインシュレーターを完成させることができました。


適当に作った割には満足のいく、ゴムの切り方も学べたのでつくってよかったです。

2018/12/17

赤黒スピーカーケーブルに感動したりtelefunkenスピーカーケーブルにもっと感動したり

このままでもいい感じのISONETTA

赤いねじ止め以外は70年近く前とは思えない綺麗さにうっとり
ISOPHONE の ISONETTA スピーカー、楽しんでいますが、未完成です。
スピーカーの箱の中の汚れが気になって気になって結局分解して掃除しました。大抵の可能な、無理ない範囲ですが、掃除すると気持ちも愛着も湧きます。

まだまだ、このスピーカーの改良点はあるとは思いますが、ひとまず、スピーカーケーブル変えたら全然音が変わっていい感じになったことを書きます。

赤黒の普通のケーブルに感動

当初は手持ちのケーブルがなかったので、WEの復元の単線ケーブルを使っていました。それでも満足はしていたのですが、こちらのブログを拝見して、普通の赤黒ケーブルにかえたところ、気になっていた高音の目立ちがなくなり(もともとは自分のトランスモノラル合成のせいと思うのですが・・・)、うれしくて古めのスピーカーに繋いでいた別のWEケーブルも赤黒のケーブルに変えてみたところ、気のせいではなく自分好みに近づいたと思います。

vintagejoin
http://www.vintagejoin.com/


AMPEX 414 に繋ぐ変換きまでのケーブルも赤黒に変更、一部ベルデンが残んているけどきにしないことにします。

↑買ったのはこれです。思っていたのよりちょっと太かったですが満足です。


telefunkenに触れてさらに感動

ここまででも満足なのですが、telefunkenというドイツの60年代のビンテージケーブルを購入してしまいました。

module
http://www.module-audio.com

アメリカンなビンテージケーブルがだめならisophoneと同じドイツ製のビンテージケーブルだったらどうなんだろうと根拠ありそうでなさそうなことを試したかったのです。


いや、繋いだ瞬間にごめんなさいです。すごいいいです。どういいかは表現しづらいのですが、音がはっきりするし、かといって疲れにくいしいい感じです。

ただ、ビンテージものなので、赤黒のケーブルの10倍のお値段(当たり前のお値段ですが)はおいそれと手出しできないので、自分の中では赤黒のケーブルを基準にと思いました。

※まだ、試せしていませんが、今のスピーカーの場合は全然違う結果が出るかもしれません。

今、isonettaをこう楽しんでいます

isonettaを使った音楽鑑賞はこんな感じです。
  • プレーヤーは適当(kindle fire HD だったり CDP-P71というCDプレーヤ)
  • ちりめんケースの中は秋月で購入したノイズフィルターです
  •  TA7368PからLM386に変更したステレオ→モノラル合成したアンプ
  • isonettaは部屋のすみに置いています



予約購入したstreo別冊のアンプが届くまではこのセッティングで楽しんでいます。

2018/11/23

モノラルなアンプをオーディオみじんこで購入しました


きっかけ的なこと

先日作ったTA7368を使ったアンプで isonetta というスピーカーを鳴らしたのですが、どうも中域のふくらみが気になり、イコライザ入れるなどしてどうにかならないかと妄想してました。

でも迷っているよりも、店舗でどういう音がなっているのか聞きに行った方が早いと思い、vintagejoinさんのお店にいくかオーディオみじんこさんに行くか迷いましたが、本日営業していたオーディオみじんこさんに行ってきました。


お店に入るところから購入まで

お店は山手線の東側、秋葉原と御徒町の間のガード下にある 2K540 というおしゃれなものづくりのスペースにあります。

オーディオ屋さんなので入るにも勇気がいりますが、勇気をもって考えをすてて入ると、中はとてもおしゃれなインテリアで、見とれてしまいます。
(もちろん入口や壁はガラスなので入らなくてもおしゃれとわかります)

さらに勇気を振り絞り、雑念をすてて思い切って声をかけると、とても感じよく接してもらいそれだけで気分がよくなりました。
※接客も含めて昭和な雰囲気のお店が多いのでいい意味で以外で嬉しかったです。

isonetta を購入した経緯や、ステレオ→モノラル化のアンプについて親切に説明していただき、お店にあった3種類のアンプをゆったり聞きましたが、第一印象がよく、聞き疲れしなそうと思ったオーディオみじんこさんのアンプを購入することにしました。

持って帰ってから早速聞き始める



家に帰って早速聞き始めています。家に帰ってもやっぱりいい音(古いスピーカなので HiFiというわけではないです)で、落ち着きます。

次はスピーカーを今のWE復刻らしい単線(これしか手持ちなかったので)からどうしようかと新たな妄想にふけっていますが、満足のいく買い物ができました。




はみ出し・・・

アンプを購入していい気分になった反面、何かを作りたいという欲求を満たすため?についつい秋葉原で買い物をしてしまいました。


DC電源(ACアダプタ)のノイズを軽減する基盤と関連する部品。


TA7368からLM386に変更したらどうだろうかとこの前作ったアンプをまだ諦めきれないでいる・・・



2018/11/17

Isonetta の isophone というスピーカをセカイモンから購入しました


先月中旬に、セカイモンで注文したドイツなスピーカーが届きました。
まだまだ掃除が終わったばかりで聞き込めていませんが、嬉しさ余って書きます。

Isophoneというラジオスピーカー

あんまり、というより、ほぼ全く知らないのですが、ドイツ(どうやら西側のほうらしいです)の Isonetta というメーカーの1950年代のスピーカーです。

どうやらこのスピーカーの箱は紙を固めて作られたそうです。
実際に触って見て、紙っぽさを感じたり、結構硬かったりといい感じです。

ラジオスピーカーとはその名の通り、その時代に多分使われたラジオ向けのスピーカなのかな?と思いつつ違いはなんなのかはわからずです。

もちろんビンテージ調なものではなくちゃんとした?ビンテージものです。

モノラルなオーディオには興味があったものの、何年も手を出せずにいましたが、なんとなくこれらのサイトを見ているうちに気になって気になって仕方がなく、久しぶりに見たセカイモンで手頃なお値段だったので失敗してもいいかなと思い購入しました。

vintagejoin
http://www.vintagejoin.com/

オーディオみじんこ
https://mijinko.jp/

Nyann.Net
http://nyann.net/wordpress/?cat=10

何はともあれ掃除掃除

とにかくオークションで手に入れた本物のビンテージものは綺麗な状態なわけがないので、掃除をすることにしました。




クラシックカメラ向けのアルコールと綿棒と100円ショップのウエットティッシュでできる限り分解して拭き掃除をひたすらします。

一部塗装が剥げてしまったりしたけれど細かいことは気にせずガシガシ掃除します。

ただ、このスピーカー、紙でできているせいか、完全に分解することができませんでした。(壊してしまいそうなので)


構造を理解して、時間もかかってここまでは分解できたので、安心したら、ケース自体に多分ボンド付けされている感じで、これ以上は無理だ!と諦めました。

そのせいで本体の中の埃とかをできる範囲で取るしかなかったのが悔しい点です。

トランスがついてます。わからないのでスルーしました。
落ち着いたら、せめて半田の付け直しはしようと思案中

とはいえ何もしないよりは綺麗ななったと思うことにしてセッティングです。


とりあえずは先日、このために作ったステレオ→モノラル変換つき簡易TA7368アンプに繋げて音を出す。

音が出る・・・・・これが一番嬉しい。

でも、中域が目立ちすぎる。とはいえ、このちいささとは思えない音の広がりと深さを感します。これはスピーカーはもちろんアンプというよりトランス合成のせいだろうと思うので、べつのアンプに繋げてみるか vintagejoinさんのアンプを使ってみるとかなんとかしたいと考えてながら妄想しています。

追記:2台目手に入れました♪
https://www.nekonohou.net/2019/10/2isophon-isonetta.html



スズキ ジェンマ50 ♪ リアサスの交換と細かい整備

  フロントと同様にリアのサスペンションはふにゃふにゃしすぎるので、ぴょんぴょんするのも悪くないけどリアサスペンションも交換しました。 リアサスペンションの交換 用意したのは KITACO のtoday用のサスペンション、サイトを眺めているうちに間違ったものを買ってしまいました。...