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2015/01/03

インクのいらないペン 4.EVERプリマ



明けましておめでとうございます。
といいながら昨年の12月に購入したペンについて紹介します。


イタリアは4.EVER(フォーエバー)というところから出しているプリマというちょっとかわったペンです。

http://www.shosaikan.co.jp/arrival_corpus/991.html

ペンの先が金属でできているこのペン、そのまま紙に書くことができるのですが、金属ということでほぼ永久的に書くことができるのです。
削る必要も、インクを足す必要もなくひたすら書きつづけることができます。

まるで箸のようなプリマというペン

このペンは出張の際、羽田空港にある書斎館というオシャレな文具屋さんで一目惚れして勢いで買いました。書斎館といえば何年も前に初めての万年筆を買ったお店なのでまたここで買い物ができたとただそれだけでもうれしい気持ちになります。


さて書き具合と書きごこちですが、万年筆ではしてはいけない金属のペン先で直接書くことに違和感を感じつつも、意外にも書きやすいです。でも幾分ひっかいている感じも多少はしますので、鉛筆のようなすーっとした書き心地を求める場合には適さない場面もあります。でも書きやすさと削る必要のトレードオフと考えればいいと思います。

上はインクいらずのペン、下は出張先のホテルにあったペン

色は薄めですが写真で見るほどには薄すぎないです。


きっと自分向けよりもプレゼントに向いているかもしれませんが、いいものです♪



ここ一年で一番のお気に入り♪


はじめの万年筆の候補として気軽に使える良さ♪


2014/10/28

それからの親指シフト

キーの位置を微妙に変えています♪

気がつけば親指シフトの練習を再開してもう一年がたちました。
二回目のチャレンジでどうにか打てるようになりましたがそれほど速く入力できるようになったわけではないです。
今回はこのあたりを整理します。

0,親指シフトとは

正確な定義ではないですが、キーボードで文字入力するときはローマ字で入力することが事実上の標準となっていますが、文字を打つのに必要な打数(「か」なら「KA」など)を極力少なくして、かつ使うキーの数も減らした配列(レイアウト)のことをいいます。似て非なるレイアウトとしては「かな」入力があります。イメージとしてはキーボードに書かれているひらがなをそのまま打つイメージです。

1,やったことについて。

今回こそはどうにかマスターしたいということで、その道の達人に習いました。
その上で練習をマイベースで練習してタイプミスはまだまだあるもののどうにかストレスなく入力できるようになりました。
ただそのことによって弊害もでたため、入力速度を上げる練習はしないようにしました。

2,弊害??

ある程度の人数がいる会社(曖昧な表現ですね)では、Windows に Active Directory という仕組みを使ったりして組織(会社全体だったり)のPCを管理していることが多く、ざっくりいうと勝手にアプリケーションを入れることができないようになっています。なので会社ではローマ字入力(またはかな入力)を使うしかなく、このため親指シフトはもちろん、長年つかっていたローマ字入力にも支障がでてタイプミスが増えました。
いまのところ Windows はローマ字、 mac は親指シフトと脳内誤打を防いでいます。

windowとmacでキーレイアウトを分けています。


3,道具、ツールなど

キーボードは mac なので apple wireless keyboard  を使っています。
HHKBの安い方を使いましたが安いだけあって?いまいちつかいにくいです。
高い方はいいかなと思いつつもなかなか試せない感じです。
いまのところベストなキーボード
ソフトは Karabinerものくろさんの orz レイアウトを使っています。
アプリはたまに(いや、しょっちゅう)不安定になりますが簡単設定でかいてきです。
Karabiner というキーボードカスタマイズツール 親指シフト以外もいろいろできます


ということで効率的な入力環境ができたか疑問ですが、全くできなかった親指シフトを使えるようになって満足しつつもマイペースで楽しんでいきたいと思います。


不定期に続けます

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B
アップル (2011-07-22)
売り上げランキング: 968
レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47208
レノボ・ジャパン (2013-06-25)
売り上げランキング: 1,333
これの旧タイプをつかっています。結構快適です。

2013/08/17

分子の音 身体の中のシンフォニー


分子の音 身体の中のシンフォニー

荒井 曜 (著), 中村 振一郎 (監修), 井出 祐昭 (監修) 
という本を買いました

本ですがCD付きの本でまだ本のほうはまだ読み始めたばかりですがCDは聞き終わった
のでCDの方の感想です。

この本は血液型ごとの血液、アミノ酸、ビタミンなどの活動の様子を
可視化ならぬ<可聴化>して、音楽にした面白い本(CD)です。


可聴化という言葉は初めてききましたが、可聴化自体は
植物からの脳波みたいな信号を音楽に作り上げた藤枝守さん、
NHKで知ったのですが木から発する脳波みたいな信号を音楽に変換した坂本龍一さん、
変わったもので言えばボイジャーに受信した電波を音楽にしたNASA?
など、そのままでは見えたり聴こえたりできないものを音に変換し、
または音楽にする事自体は新しい事ではないですが、

この本に付属しているCDの音楽を聞くと落ち着くので気分がいいです。
少し、音楽になりすぎているかな?という気もしないでもないが、
かえって心地よく聞ける音楽なのだと思う。

データは変換の過程では省かれるものもあるし、変換しているからデータのニュアンス
が違うかもしれない。例えば、いくつもの言語の通訳を通して日本語で説明を受けるよ
うな感じかもしれない。
しかし、データの発信自体は血液の中の成分だったり、分子だったりするので
生の声を聴くということになる。
その声の意味を探るのではなく声自体に意味があって、川の音や、森の音、海の音や
都会の音のように聞いているけど聞いている事を意識しないで聞く事ができたらなと
思います。

2013/02/27

竹中流「世界人」のススメ を読んだよ



竹中流「世界人」のススメ 竹中平蔵
「70億人」を意識するだけで、つまらない仕事や人災が劇的に「楽しい」に変わる!

という帯には引かれなかったのですが、写真が良かったので購入。

やっぱりいろんな事を知らないより知った方が楽しいなと思っているものの
これまでやってこなかった事を尻目に感じているこのごろです。(なにを?)

私は実際に世界の事を知っている方の本を読むのはジャンルを問わず好きで、
竹中さんもそんな一人、すべての本は読めていませんが新しいのが出たら
買うようにしています。

さて、副題に「日本人が世界に飛び出すための条件」とあります。
そのまま受け取ると別に飛び出さなくてもいいと思ったりもしますが、
そうではなく世界のルールが変わっているのに今まで通りのままではいけないよ。
という事を経済の視点から最近の世界の大きなニュースや傾向、
どう振りまいていけばいいのかをわかりやすく教えてくれる面白い本です。

とはいえさすがの?竹中先生らしく、「世界を、日本は」系の本によくある
「だから日本はだめなんだ!このままでは他の国に追い越されて
 生活もつらくなるぞ!」と言ったようなよくわからない煽りはなく
帯に書いてあるように「劇的に楽しい」な話なので、ストレスもなく
面白かったので一気に最後まで読みきりました。

振り返って気になったキーワードを幾つかあげるとこんな感じです。

・英語を学ばないことには、舞台に上がることすらできない
・「虫の目」と「鳥の目」を持て
・アメリカの「原点」が分かる場所
・アメリカの歴史は経済の歴史でもある
・実は EU よりも巨大な ASEAN
・まず求められるのは「柔軟な発想」
・背景に流れる歌を聴く

一つ一つは新しい事を言っている訳ではないのですが
(真理を知ってもわからない信じないから”たとえ”が使われるのと同様に何回も聞く必要があるものです)
(またジャンルの本で新しい事を言っている方が珍しく、いい悪いは両極端です)
竹中さんの話をわかりやすい話を聞くように読めるこの本はおすすめの一冊です


2012/11/05

養生ダイエット



体に気をつかうといいます。
健康になろう(近づこう)ということだとは分かりますが、具体的には何をすればよいのか?いまいちピンとこないことありませんか。

たとえばストレッチなど身体面、毎日食べている食事、精神面の向上など、いったい何から気を使えばいいのか?
なんとなくこのままではいけないと思いつつもまたそれぞれ何をすればいいのか迷ったりしやすいです。

もちろんやることは全部です。

もちろん無理なダイエット、食事制限などは
必ずストレスになりますし、長続きしません。
無理のないペースでできることから始めたいのですが、
いろいろな健康法があるので、自分が何をすればよいのか、合っているのかがわからなくなります。

そんななか一つ面白い物を見つけました
国が定めた国民の健康の増進の目標に関することを定めた「健康日本21」というサイト(団体)があります。ここにある白書を見ると国民の平均的な生活習慣が書かれており、何をすればよいか?または見直しするのかということを見ることができます。

健康日本21

という訳で約一週間前から始めた健康法の一つとして
これであれば無理なく続けられるかなと言う事で
「毎日一万歩歩くこと」
シンプルな運動を生活に取り組む事にしました

なんでも、日本人男性の平均は一日約8200歩(女性は約7200歩)だそうで、自分の場合は普段の生活で約9000歩(平日)歩きます。
ですので目標の10000歩まであとわずかですが、エスカレーターに頼ったりバスに乗ったり楽をすると7000歩前後と平均以下の歩行しか出来ません。
歩く事をちょっと意識する事で達成できる目標にした事で、無理なく続けられるのではと思っています。

多分、ストレッチとか歯磨き、食事と一緒で毎日基本的な歩くという事をつづければ、たまにの運動と比べて効果もあるのではないかなと期待しています。
(もちろん目に見えるようなすぐの効果はないです)

その他にも食事の見直し、精神面の向上を目指していますが、まだ習慣化できていないのでこれはそのうちに。

自分が使っている万歩計(本当は活動記録計)はオムロンので、ウェルネスリンクというサービスと連動させてその日の歩行を管理しています。日ごとの成果が簡単にわかるので面白いです。万歩計はスマートフォン、iPhoneのアプリもありますが、起動するのが面倒なので単体の歩数計が今のところ自分にあっています。

wellness link


健康について意識はしていたのですが、小さくても一歩めを実行するきっかけとなったのが勝間和代さんの新書「やせる」です。
やせるがテーマですが、ダイエットにしても何にしてもショートカットはないという当たり前だけど改めて気がつかせてくれ、また手間のかかる料理などをいかに楽にするかという事を料理しない人にもイメージできる面白い本です。

この本を読むと五木寛之さんの「きょう一日。 非常時を生き抜く究極の五木メソッド55」という本を思い出しました。
「毎日やらないと意味がないから自分に出来る事を無理なく続けることがいい」
というようなメッセージがあり印象に残っています。
この本を読んで横になって手足を上げてブラブラさせる事は続けてます。
こちらも目に見えての効果はわかりませんがやらないと落ち着かないんですよね。


2012/09/24

塾と手帳



今回も自分の新たな習慣に向けた決意?です。

今年は(も)いろいろあって、手帳はほとんど使っていないのですが、ちゃんと自己管理をするために、来月から始められるフランクリン手帳(スターターキット10月〜)を使う事にします。

実はこの手帳5〜6年前も使ったのですが、長続きしませんでした。
コンパクトサイズ(中くらい)からポケットサイズ(ちいさいの)に変えました。
持ち歩き重視ということで小さめにしましたが、2枚目の写真みたいに相変わらず入りきらないんですよね。ちょっと使いづらそうで自信がなくなってきてます。

この手帳は決して安い物ではないのでもちろん躊躇しました(一万円)。でも、思考が断片化しているこのごろの自分をなにかにまとめて管理しないとと気がつき、そのためのツールとして再びフランクリン手帳にお世話になろうかなと決めた次第。

この手帳を使うきっかけになったのが最近入塾した「勝間塾」で読んだ
史上最強の人生戦略マニュアル」をよんで書いてある課題をこなしているうちに手帳を使った方が PC, mac, iPad などを使うよりも早く、自己管理しやすいかなということで思い立ったのがこの手帳でした。
本当は「サポートメール+スターターパック自分コーチング手帳」を使いたいと思ったのですが、今日からすぐ実践したかったので(早ければ来年?)に変えるかも。
※入った勝間塾については近いうちに改めて

買って満足で終わらせないように、手帳内の課題に取り組んで今度こそしっかり廻して。


スズキ ジェンマ50 ♪ リアサスの交換と細かい整備

  フロントと同様にリアのサスペンションはふにゃふにゃしすぎるので、ぴょんぴょんするのも悪くないけどリアサスペンションも交換しました。 リアサスペンションの交換 用意したのは KITACO のtoday用のサスペンション、サイトを眺めているうちに間違ったものを買ってしまいました。...