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2019/12/30

いまさら?LXV-OT7のスピーカー端子を変更しました




まだまだメインのアンプとして楽しんでいるLXV-OT7。少しずつ不満を解消していますが、スピーカーの差し替えが面倒なので思い切ってバナナジャックに変更しました。

方法はアルミ板を用意して、ケースに取り付け、そこにバナナジャックを取り付ける方法です。

変更するにあたり、できるだけ原型はとどめたかったのでよく使われているものではなく、小型(全体て7mm位)のジャックを使いました。端子のそばにあるコンデンサへの接触も避けたいところです。こちらはNFJさんのYAHOOストアで購入したものです。

アルミ板は、処分予定のアルミケースから今回使う分だけ切り出したものを使います。

今回は夜に作業したのですべて電動ドリルは使わずに手作業で作業したので指先と肘周りが痛いです。
バナナジャックを取り付けたところ、こういう加工は初めてですが、必要十分です。




もともと付いていたスピーカージャックは取り外し、基板からバナナジャックに配線して作業完了です。



スピーカーを取り換える手間が大幅に減ってより落ち着く時間が増えてストレスも減り、いい感じです。



2019/06/26

また LXV-OT7 (雑誌の付録アンプ)をいじりました


昨年末に楽しんだ真空管アンプの愉悦( LXV-OT7 )という雑誌付録のアンプですが、若干の不満があったのでまたいじってみたよという内容です。

不満というのは、ボリュームを絞ると左chの音量が小さいのにBカーブのせい(かどうかはわからない)で結構な音量になってしまうから、アッテネートしないといけないのが面倒になったのです。

でもって、いじった結果、音質がよくなった?かどうかはわかりませんが、不満は(多分)解消されたのが嬉しくて書きました。


真空管アンプの愉悦( LXV-OT7 )とコンデンサでゆったりするはずが楽しんでます
https://www.nekonohou.net/2018/12/blog-post_31.html

前回はここまでいじっていました


金色のコンデンサに変更(企画で限定販売してました)

銀色のコンデンサ(こちらも企画で・・・)

真空管は3つほど試してJJのに落ち着いています

ボリュームの交換

音量をあげると左右の音量差に問題ないので、この場合ボリュームを交換するのが手っ取り早いと思い、交換しましたが、予想通り自分にとって困難がありました。

ボリュームは下の2種類を購入してみました

マルツで売っていたA50KAのボリューム

秋葉原のガード下で購入した、少し高級なボリューム
サイズがもともとつけられていたものと同じボリューム交換からチャレンジしましたが、端子の部分が他のボリュームと同じタイプでそのままではつかないので工夫してみました。

足を切り取って・・・

リード線を無理やりつけてみる
うまくついたけど結局失敗・・・
下手な取り付けのせいか、どこかショートしてたみたいでうまくいかず。
ということで高級な方のボリュームを取り付けました。

周りの部品の見た目を犠牲にしてどうにか取り付ける
こちらも足の位置が微妙に合わなかったので、同じようにリード線を継ぎ足してどうにかうまくつきました。

また、取り付けたはいいけれど、、、

  • ケースの穴に微妙に入らない・・・ケースの穴を少し広げる
  • ボリューム固定のピンの位置が違う・・ピンを切り取ってしのいだ
  • ボリュームとケースが重なって少し膨らむ・・気にしないことにした
という工夫というか対処してどうにかケースに入りました。


ついでにコンデンサをもう一組変更しました
あと小さな変更点として見た目を変えました。

  • ボリュームはお気に入りのが入らなかったので仕方なく手持ちのアルミのに
  • 入力切替のボタンを赤色に変更
  • 電源スイッチは秋月で売っているスイッチカバー(10円)をつけた
と、見た目も基盤もいろいろいじれてとても楽しめるこのアンプはとても気に入っています。

続きかきました。
いまさら?LXV-OT7のスピーカー端子を変更しました
https://www.nekonohou.net/2019/12/lxv-ot7.html


2018/12/31

真空管アンプの愉悦( LXV-OT7 )とコンデンサでゆったりするはずが楽しんでます


続き書きました♪
また LXV-OT7 (雑誌の付録アンプ)をいじりました
https://www.nekonohou.net/2019/06/lxv-ot7.html


発売して約10かほど経ちましたが、まだまだお店によっては在庫がありそうなStreo誌の付録( LXV-OT7 というアンプ)付きムック本を楽しんでいることを書きます。

注目の真空管付録シリーズ 第2弾発売!「朗音! 真空管アンプの愉悦」
http://stereo.jp/?p=3555

組み立て

パーツは番号ごとに袋詰されていて親切でした。

今回はムックの他に、別途コンデンサのセットも購入
組み立て自体は、半田付けの必要がなくプラスなドライバーで作れますので、ハードルは高くないです。たた、マニュアルは親切ですが、自分にはわかりにくいところもあったりです。でも全体的にわかりやすかったです。

ひとまずのうちの環境、しばらくの音出し

組み立て直後のLXV-OT7
組み立てたアンプで音楽を聴くと、上品な音で、これまで使っていた主にNFJ系の音とは全く別方向で、そのままメインのアンプとして使ってもいいのかなと思いました。

うちでは今の所こんな感じで使っています。

  • Amazon Kindle Fire(プレーヤー)
  • LXV-OT7(今回の付録アンプ)
  • AMPEX 414 (スピーカー)

お気に入りの AMPEX 414

見た目をいじってみる

そのままでも十分かっこいいのですが、せっかくなので見た目の変えてみました。

ボリュームはヴィンテージなドイツなノブに変更

突き板を貼ってみましたが、折りまげるところが失敗してました。
なので、ニスを塗って表面をなめらかにしましたが、質感もなくなる。
こんな感じ?にウォルナット(の突き板シール)にオイル仕上げした方が質感はあります

コンデンサも変更しました

今回は雑誌の方に記載されているコンデンサ交換記事に記載されていたコンデンサ、ヴィンテージでヨーロッパ系なので手に入れるのは難しいと思い、vintegejoinさんから購入していましたので、取り替えてみました。もちろんここでは半田ごては使います

交換予定の入力側に使うコンデンサ

交換予定の出力側のコンデンサ

付いていたコンデンサを外して・・・

つけかえました。
コンデンサーを変えなくても満足していましたが、やっぱり交換してよかったです、上品な音はそのままに繊細さも加わった感じです。まだ、聞き込み始めですが聞いていて疲れないのもいい感じでいいです。

続きもあるよ♪
また LXV-OT7 (雑誌の付録アンプ)をいじりました
https://www.nekonohou.net/2019/06/lxv-ot7.html
いまさら?LXV-OT7のスピーカー端子を変更しました
https://www.nekonohou.net/2019/12/lxv-ot7.html

ただ、アマゾンでは値段が定価より上がっている(2018/12/31時点)ので注意です。





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