脇に写っているクラシックプロのミキサーもお気に入り |
これまで使っていた、NFJ さんの FX-AUDIO- D302J+ というデジタル入力2、アナログ入力1のデジタルアンプを気に入っていたのですが、USBと光デジタルの調子がわるくなったのと、在庫切れのため、新たにDACを交換しました。
こちらは D302J+とは異なりそのままではスピーカーにつながらないので、復活させたかった LXV-OT7 につないでいます。
新製品でもないこの製品を選んだ理由は「お値段」です。
セールだったこともありますが、光デジタルと同軸ケーブルの光RCA、両方使いたかったのです。USB-DACはあっても無くてもというのが条件でした。
自分の場合、光デジタルはXBOXで、同軸デジタルは mac → USB同軸変換DD を使っています。
ライバルとして、NFJさんからもヘッドホンアンプとし出されているものがありましたが、別の会社のも使ってみたいという欲が勝っていました。
まず、サイズの小ささに驚きました。LXV-OT7の上に置くのにちょうどよい大きさです。
リモコン等はなく、入力切替は本体正面についている唯一のスイッチです。
これで、入力を切り替えるのですが、他の機能や調整は内容です。
シンプルな操作しかできませんが、かえって混乱せずに良かったです。
電源はPCのUSBから使いますが、これとは別に補助電源?的なUSB端子があるので、必ずPCと繋げないといけないものではありません。
今のところ自分はPCにつながずに補助電源にACアダプタ( ラズパイなどで使われる事がおおいジャックの方がUSB端子なもの)使っています。
個人的には普通のACアダプタの方が・・・とおもいますが、見方を変えればモバイル環境ではいいのかもしれないです。
また、USB-DACとしてはまだ使ったことないのですが、どうやらwindowsのドライバのダウンロードやインストールが必要なようです。
音についてはまだ、慣らし運転中ですが、悪く無いと思います。目立つノイズなども無かったです。ただ、小ささな本体であることから大きな期待をしないほうがよいかもしれません。電源まわりや、アナログ音声周りの部品が小さいか、もしくは無いかもしれないからです。
ちなみに、私は44.1、48、高くても96Khzまでしか使う予定ないので、そのあたりのこだわりは無いでいまのところ満足しています。もちろん、もっといいフォーマットも対応しています。
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