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2015/11/25

海外サイトのお買い物 THONK (シンセサイザーのキット)編



モジュラーシンセを始めるにあたり、出来るだけ、無理ない範囲でローコストが最優先ですが、もう一つあって出来るだけ自分で作る要素が欲しい!
ということで、実際安いかどうかはともかく、キットとして売っているシンセをThonk というロンドンにあるDIYシンセのサイトから購入しました。

THONK

自分で一から作りたい欲望もあるのですが、あまり知識がないのと、時間(勉強や組立など)とお金(道具や測定器など)がかかるのでそれはまたの機会に。

で今回はこのサイトのお買い物から到着までを紹介します。海外から何回かお買い物していますが、全てPayPalで決済するお店ならほとんど同じ仕組みなので参考になるかもです。

お買い物の流れは、基本的にはAmazonとかと同じで
  1. 買いたいものをカートに入れる
  2. カートの中身の決済手続きを開始する
  3. 送付方法を選ぶ
  4. 会員でなかったらココで登録する
  5. 決済方法の選択
  6. 送付先を記入(不要な場合も)
  7. PayPal上で決済手続き
  8. 注文完了~到着を待つ
  9. 受け取る

とこんな感じです。

画面下の左側で通貨を選びます。

このサイトの画面の下の方にJPYとか国を選択できるようになっています。
たいてJPYが選択されていますが、ここを選ぶと日本円で値段が表示されるはとてもいいです。いちいち脳内変換しなくていいからです。
ただし決済通貨はイギリスのポンドですので、為替レートは気にしておいた方がいいでしょう。

日本円で表示されるのでお値段の目安が分かりやすい。

送付金額についての目安はカートを見る画面で知ることが出来ます。

カートの下の方に国と県などを選ぶ。
決済方法はPayPal経由のみですが、確かPayPalアカウントがなくてもクレジットカード決済が可能だったと思います。
後は住所を入力し、PayPal決済のてつづきをして完了です。

住所などはがんばって?ググれば何とかなります。

注文が終わると(またはアカウント作成時)、メールが到着します。

発送は、オプションによりますが、ロイヤルメールという日本で言う郵便局が発送します。日本では、郵便局管轄となるようです。

今回は、約1週間ととても早い到着でした。

到着したキット類、じっくり組み立てます♪

同時にモジュラーシンセを入れるケースを自作するためにゆっくり準備中です。


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2015/11/15

基板向きだし LDB-1 というドラムマシンを金属ケースに入れました。

ケースに入れたドラムマシン
約3ヶ月前に作った delptronics ldb-1ですが、いかんせん基板むき出しだったので気に入っていたものの取り扱いに気をつかうので、思い切ってケースのなかに入れることにしました。
作った当時のブログ
完成当時基板に紙を挟んだだけ。愛着あるもの壊さないか不安・・・

やったこと

  1. 金属のケースを用意する
  2. ケースに穴を開ける
  3. LEDとボタンスイッチをケースにつける
  4. 配線し直し
  5. シール貼り(ココははじめて)

1.金属のケースを用意する

今回はタカチのYM-180というケースを選択しました。気軽に穴開け加工が出来ることと今まで何回か使ったことがあるのであまり迷わないで選択。

2.ケースに穴を開ける

ボタンやLEDなどを配置するだいたいの場所を決めてマーキング。凝った作りは出来ないので、適当です。

何となくイメージして穴開け場所を決める図
いよいよ穴を開けます。自分は 3mm と 6mm のドリルを使い、その後はリーマという器具を使って穴を広げます。

ずれていますが自分では大満足な出来映え

3.LEDとボタンスイッチをケースにつける

LEDは3mmのを使うため同じく3mmに開けた穴に押し込み、裏からパテをまぶして固定(できてる?)しました。スイッチは本当はゲームセンターにあるボタンを使いたかったのですが、1コ300円は高かったので1コ80円のボタンを選択。結果、連打出来ないので失敗でしたが、気にせず先に進めます。

リアルタイム演奏?しなければまあ満足なボタンの選択

4.配線し直し

LEDとボタンを変更するので、そこにつなぐ配線をし直します。基板とボタン類の配線をするだけなので簡単ですが、線の長さとかを気にしながらおこなうので面倒なぶる胃の作業でした。

ケーブル見てて酔ってしまいました
大きなトラブルもなく配線完了

5.シール貼り(ココははじめて)

いままで作ったアンプ類などはケースに入れてもシンプルな操作だったこともあってラベルを作ったりしたことなかったので、どうしたらいいかしばらく途方に暮れました。
いつかは塗装したいと思いつつも今回はそこまで時間と技術とお金をかけたくなかったので、今回は透明シールプリントを使ったのみのラベリングとしました。

分かればOKレベルのクオリティですが無事完成

完成して・・・

コンパクトに収めるにはちょうど良いサイズのケースでしたが、操作性はケーシング前とほとんど変わらないのでそこは残念ですが。一番欲しかった「気を使わないでLDB-1を楽しむ」ことは実現できたので満足です。
穴開けからラベリングまでの技術面でのクオリティは難ありありですが、ここはあまりこだわらないでいいかなとも感じました。

ちなみにドラムマシンの LDB-1 の音はこんな感じのトラックです。別のシンセの音も入っていますがこのドラムマシン、なかなか好きです。


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2015/11/03

SONY INNER EAR MONITOR MDR-EX800ST 愛用中です

それなりにくたびれた Sony MDR-EX800STというイヤホン

SONY INNER EAR MONITOR MDR-EX800ST というイヤホンをここ2年くらい愛用しています。
名前は覚えられないのでソニーの800モニターとか、イヤホンの方のソニーのモニタと認識しています。

このイヤホンはモニタ向けということで、ノリノリになるとかたぐいではなく、良くも悪くも素直なモノだと言われています。スタジオ向けの定番ヘッドホンをイヤホンにしたらという商品です。これを自分の作った音楽はもちろん、普段使いのイヤホンとして日々音楽を楽しんでいます。

自分には高額なイヤホンですが、モデルチェンジとかもなかなかなさそうなのも安心でき(故障したときのパーツ交換とか安心)、お勧めできるイヤホンです。
※でも、初期不良以外の保証期間とかは無いので取り扱いには注意です。

他の高めなイヤホンではShureのSE315も気に入っていたのですが(クリア感?がいい)、本体とケーブル接続部の内本体側のコネクタが壊れてしまい長持ちという点で残念という評価です。


SONY INNER EAR MONITOR MDR-EX800ST
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スズキ ジェンマ50 ♪ ドラレコつけたら電気系とかトラブル続きでした

  50ccのバイクなのですが、バイクはバイクなので念のためドラレコをつけてみました。やっぱりその後で電気系のトラブルが立て続けにでてしまい燃料計も効かなくなって気がつかずにガス欠してしまって押しがけしたりと、いろいろ勉強になりました。 かったのはコレ。初めてなので価格の安めなそ...