このままでもいい感じのISONETTA |
赤いねじ止め以外は70年近く前とは思えない綺麗さにうっとり |
スピーカーの箱の中の汚れが気になって気になって結局分解して掃除しました。大抵の可能な、無理ない範囲ですが、掃除すると気持ちも愛着も湧きます。
まだまだ、このスピーカーの改良点はあるとは思いますが、ひとまず、スピーカーケーブル変えたら全然音が変わっていい感じになったことを書きます。
赤黒の普通のケーブルに感動
当初は手持ちのケーブルがなかったので、WEの復元の単線ケーブルを使っていました。それでも満足はしていたのですが、こちらのブログを拝見して、普通の赤黒ケーブルにかえたところ、気になっていた高音の目立ちがなくなり(もともとは自分のトランスモノラル合成のせいと思うのですが・・・)、うれしくて古めのスピーカーに繋いでいた別のWEケーブルも赤黒のケーブルに変えてみたところ、気のせいではなく自分好みに近づいたと思います。vintagejoin
http://www.vintagejoin.com/
AMPEX 414 に繋ぐ変換きまでのケーブルも赤黒に変更、一部ベルデンが残んているけどきにしないことにします。
↑買ったのはこれです。思っていたのよりちょっと太かったですが満足です。
telefunkenに触れてさらに感動
ここまででも満足なのですが、telefunkenというドイツの60年代のビンテージケーブルを購入してしまいました。module
http://www.module-audio.com
アメリカンなビンテージケーブルがだめならisophoneと同じドイツ製のビンテージケーブルだったらどうなんだろうと根拠ありそうでなさそうなことを試したかったのです。
いや、繋いだ瞬間にごめんなさいです。すごいいいです。どういいかは表現しづらいのですが、音がはっきりするし、かといって疲れにくいしいい感じです。
ただ、ビンテージものなので、赤黒のケーブルの10倍のお値段(当たり前のお値段ですが)はおいそれと手出しできないので、自分の中では赤黒のケーブルを基準にと思いました。
※まだ、試せしていませんが、今のスピーカーの場合は全然違う結果が出るかもしれません。
今、isonettaをこう楽しんでいます
isonettaを使った音楽鑑賞はこんな感じです。
- プレーヤーは適当(kindle fire HD だったり CDP-P71というCDプレーヤ)
- ちりめんケースの中は秋月で購入したノイズフィルターです
- TA7368PからLM386に変更したステレオ→モノラル合成したアンプ
- isonettaは部屋のすみに置いています
予約購入したstreo別冊のアンプが届くまではこのセッティングで楽しんでいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿