タバコの代わりとしての vape |
気がついたら前回の記事から一ヶ月以上たってました。引っ越しやら転職やらをいいわけに書いていませんでした。今も余裕がないので、最近書いているモジュラーシンセも触る事が減っていて、たまにちっちゃなシンセを Instagram をアップロードする事が精一杯です。
と言うわけで今回は、全く違った vape という電子タバコを始めたよと言うことを書きます。
ちなみに私は Eleaf の iStice pico という電子タバコを購入しました。
Vape 始めたきっかけ
とくにはっきりした理由はないのですが、喫煙者として iQOS の存在は気になっているのですが、いかんせん手に入らない!わざわざ予約が面倒!他のも同様で当面は新しいものはいいかなと考えていたのです。
ですが、たまたま vape studio というお店を見つけ、そいえば「グローバル的には iQOS より vape」と思いだしたので、お店に入った最後、すっかり虜になりました。
そもそも vape とは?
全くもって予備知識がない状態でお店に入ったので、店員さんにいろいろ聞きました。
- vape はニコチン入っていないのでタバコの代わりというわけではない。
※ニコチン入りは個人輸入のみで販売は禁止らしいです。誤用の影響が怖いので私は手は出しません。 - 必要なものは、本体(スターターキット)、バッテリー、味のついたリキッドの3つ
- 初期投資は6000円くらいから。
- スターターキットには電気を作る本体(MOD)とリキッド入れ(アトマイザー)がついている。
- 消耗品の「コイル」というものがあってこれは2〜3週間で交換が必要
- 「コイル」の容量(抵抗値)によって出る煙の量が異なる。
- リキッドは全般的には甘めのものが多く、ガムとおんなじ感覚で考えると楽
- vape は紙巻きタバコを大きくした感じのものから、専用機といった感じのものまで様々な形、機能がある。
- ワット数が高いほど煙(水蒸気)がたくさん出るのでいい(らしい)
でもって購入した後でざっくり調べると、、、
- vape は特定のメーカーの商標ではなく様々なメーカー(中国がメインな気がする)から販売されている。
- vape はニコチンのない(多分日本では)リキッド(味のついたガムシロップみたいなの)から水蒸気出す電子タバコとして理解して多分問題ない(正確ではない)。
- アトマイザーは他のメーカーのものも使えるらしい。
- Amazonとかの方が安いけど、安心(まがい物ではない)、使い方などのサポート料と思えば許容範囲、というか専門店で買った方がお金はともかく気分は楽
使い始めるまでは難しい vape(自分には)
と、ここまで理解したのですが、コレは iQOS とかと比べてはじめに覚える事がたくさんあって。お手入れも必要だったりするのでこれはなかなか流行らないなぁと思いました。
でも考え方を変えると、オートバイやカメラなどのメカニカルな要素が多く、カスタムするとか、しなくても機械(ではないけど)いじり感覚で扱うことができる面白いものだなと感心したのが、虜になったきっかけでもあります。
MODといわれり vape 本体 |
アトマイザーといわれる水蒸気を出す部分、左の細いところで吸います。 |
アトマイザーを分解したところ。リキッドを入れたり(一番下のが)コイルを入れたりします。 |
リキッドです。いろんな種類があって好みはまだ分からない。 |
使ってみて
ニコチンが入っていないため、タバコの代わりにはまだなっていませんが、別物として、まだ吸ったことのない水タバコを現代風にしたらこんな感じかなと妄想しながら楽しんでいます。
また、見た目、気分は吸っている感覚そのままなので、これはなかなか楽しいです。
なた、爆煙という水蒸気をたくさん出す楽しみもありますが、それは置いておいてタバコの代わりとして当面は楽しみたいと思います。
あと、紙巻きタバコの禁煙には至っていないですが、かなりの本数は減っています。
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