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2016/03/28

やっと使ったスマホマイク iTrack Pocket

iTrack Pocket というステレオマイク♪
本当はもっと早く使うつもりだった1年以上前に購入した iTrack Pocket というマイク。これはiPhoneなどでステレオ録音したり、ギターなど繋げて使う主に「自撮り」のためのツールで、こんな感じで弾き語りを手軽に録画するのに適しています。

セレクトその1:Adele- Make You Feel My Love - cover By Carlos Day( itrack pocket test)

セレクトその2:Focuslite iTrack Pocket / impactアプリを使ってみました

これはなかなか便利そうだと思って買ったのが2014年の12月、箱を開けてからまだまだ使った事なかったのですが、ふと、LINE入力もできる事からこれを使ってモジュラーシンセの動画を作ってもいいのかなと思って使ってみました。

使ってみた理由

少しでも楽して動画をとりたかったからです。今まではiPhonetで動画を、Mac の Logic Pro X で音声を撮っていたのですが、後でまとめるのが面倒くさくってくさくってでしたので、手軽に音声も動画もできるこのツールを使う事にしました。

主な紹介

中途半端な大きさの理由は、iPhoneを乗せた時に自撮りが最適な角度になるためのスタンドとして使うためです。

動かさなければ安定していますが、乗せるだけなので、録画中は動かさないように気をつけます。

あと、電源は iPhone から頂くので不要です。これって結構便利だと思います。

本体(黒いもの)正面です。
裏側ですここに刺さっているケーブルをiPhoneにさします。
本体右側は、LINEやギターを接続します。

本体右側は入力レベルを調整します。
専用のアプリを使う事で細かい調整ができます。
 iPhone側で、マイクを使うか否か、ライン入力を使うか否かを選択します。また、ギターのアンプのシミュレータも入っています。

録画した後も結構な編集機能があってこれだけで、Youtubeなどにアップロードできたりして便利です♪

という事で、早速?これだけを使ってYoutubeにアップロードしたものがこちらです。
クオリティ(自分でとったビデオと内容)はともかく、iPhoneとiTrack Pocketで高音質なビデオを作れる事があら覚めてすごいと感心しました。

こっちはオリジナルです♪

でも、例えば文字入れしたりなどの編集はないようなので、その場合は imovie などの編集ソフトを使います。でも音に関しては十分満足なものです♪



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2016/03/27

モジュラーシンセ便利ツール?を作りました。

機能を追加した?アッテネーター(ミキサー)
以前、モジュラーシンセをもっと便利に、もっと使いやすくするために作ったパッシブミキサー。

その時準備はしていたものの余ったスペースにモジュラーシンセを使うに便利な機能を追加した事を書きます。

適当なじゅぶんなパッシブミキサーパート2
http://www.nekonohou.com/2016/02/blog-post.html

全体像?

余ったスペースにはあらかじめジャック(3.5mmモノラル)をつけていたのですが、配線などはしていませんでした。

そこで今回は以下の機能をつけて、便利になるかな?と期待とただ作りたかった欲求で組み込んでみました。

  • Multipul 信号分岐もこれで楽チン?
  • LPF こちらは低音だけを通過させます。
  • HPF こちらは高音だけを通過させます。
今回は、すでに作ったケースをつかっていますが、モジュラーラックに組み込んでもいいと思います。
今回追加したところをアップ♪汚い手書きは愛着が?


Multiple

 一言で言うと信号を分岐させるだけのシンプルなものです。100円均一とかで売っているイヤホン分岐アダプタとかとほぼ一緒です。今回は電源を使わないものに限定して作りました。

黄色いケーブルがつながっているのが信号側で、
画面下の金属線がアース側です。
上の写真では右側が入力端子、真ん中と左側にそのまんま信号を分けています。
これを手前側3つ1組、奥側3つ1組をそれぞれ作りました。

2組のマルチプルを接続?した写真
透明なビニール見たいのは2組のマルチプルをつなぐ線です。手前の入力(としている)にジャックが刺さっていない場合は、1IN4OUTとして、刺さっている場合は1IN2OUTが2組使えるようにしました。

別の角度からの写真
正面からの写真
という事で、マルチプルはこれで完成です♪

マルチプルをケースに組み込んだ写真

LPF ローパスフィルタとHPF ハイパスフィルタ

はじめに、正直これは適当です。なんとなくできていればいいかなレベルです。

完成したパッシブなLPF
マルチプルをもっと入れてもいいかなと思ったのですが、せっかくなので別の機能としてLPFとHPFを入れる事にしました。

配線図としてのLPF写真
上段の入力から入った信号は計算上(自分ではできないので計算サイトを利用しました)では、中段が 800Hz 、下段が1KHzより低い周波数(音声)を通します。それより高い音は消されますが、減衰するカーブとかわかっていないで作っているのでどのくらいの効果があるかは気にしていないです♪


HPFの回路図としての写真
HPFですが、こちらは800Hz以上の音を通すものを作りました。本当は2種類の周波数に対応させたかったのですが、スイッチを使わない回路図が思いつかなかったので、諦めました。

正面からみたHPF

作ってみて感想

最初の写真を裏から写した写真。
シンプルな回路なので難易度は低めだと思います。もっとちゃんとした?ものを作りたいと思いつつ、そうすると自分にとっては難易度が急激に上がるので、これくらいのものをたまに作って楽しみたいなと思いました。


どんな感じのものを作ったか、結局わかりやすくないけど動画作りました♪


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2016/03/25

BASTL SKIS の使い方例を書きました

一番右の黄土色のが今回改めて紹介するSKIS
モジュラーシンセでは珍しい、木でできたパネルが特徴の BASTLさんのSKISというDual VCA & Decay.初級者の私でもとても楽しめるいいモジュールです。
今回は簡単に使い方の例を紹介します。でもわかっていないところもたくさんあります♪

外観

BASTL SKIS の上半分
上部にあるノブは、入力されたクロック(トリガー)信号を長く伸ばす度合いを調整します。クロック信号はざっくり「ピッ」と一瞬の信号なのですが、この「ピッ」となった時だけ音が出るようになっています。

しかし、「ピッ」だけだとほとんど音が出ないので、このノブを使って「ピーッ」とか「ピーーーッ」と音の出ている時間の長さを調整します。

BASTL SKIS のした半分
した半分の写真には入力端子が10個ありますが、左半分、右半分で同じ機能を独立して持っています。上からみた各端子の役割はこんな感じです。
  1. TRIGGER IN クロック信号の入力
  2. DW OUT   ノブで延長した信号の出力
  3. VCA CV IN  たぶん、他のADSRなどのCV入力
  4. SIGNAL IN   音声信号の入力
  5. SIGNAL OUT 音声信号の出力


使い方の一例

音声のケーブルを SIGNAL IN OUT にさします。
  • 他のVCOのOUTなど、音声が通ったケーブルをSIGNAL IN に、さします。
  • SIGNAL OUT からお手持ちのミキサーなどに接続します。
VCO から SIGNAL IN 接続した写真
GATE信号(写真ではクロック信号)を TRIGGER IN にさします。
  • お手持ちのクロックジェネレータや矩形波のLFOなどをTRIGGER IN にさします
Aと書いてある近くのノブで音の出ている長さを調整します。

  • これでトリガー信号が来たタイミングでAのノブの効き具合の長さで音が出ます♪
  • 同じことは右半分でできるので、2台分のVCAの機能を持っています。
今日作ったトラック♪



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2016/03/22

中古で買ったPolivoks Modulator (LFO)を試しています。

ついついペイントしててしまった黄色いノブの LFO
今回は先日購入した中古のPolivoks Modulator (LFO)キットの完成品を勉強がてら多少いじりました。いじったのはパネル。アルミのパネルを色付けしました。

購入した事も書いた記事
http://www.nekonohou.com/2016/03/workshop-of-modular-vol3.html

ちなみにこのモジュラーは廃盤になっているっぽいです。

Erica Synths : Polivoks Modulator
https://www.modulargrid.net/e/erica-synths-polivoks-modulator


パネル色付けのきっかけ

もともとはこんな感じ、無骨な感じがいい♪
購入した時も上の写真のようにアルミ板にDYMOという自分好みのもので、しかも穴あけの精度も高く、このままで十分なのですが、どうしても作られた方のイロがでてしまいます。

もちろんそれはいい事ですが、やっぱり自分でいじれるところはいじりたい欲求が買ってしまい、慣れないペイントにチャレンジしました。

ペイントの順番

結論から言うとあんまり成功していないです。ムラはあるし、手書きの文字入れって?という気もします。

けれども、これでもできた!という事で、やった事を書いていきます。

あと、今回はスプレー塗装は匂いがきついのと,できる場所と時間が限られるので、筆塗りにチャレンジしました。

下地材としてタミヤのサーフェイサーを使いました。匂いは結構します。
細い筆を使ったせいかムラが多い 
念のため2度塗りしました。
今回使ったアクリル塗料です。あんまり匂いはしません(しないことはないです)

少し太めのハケを使ったので少しはムラが和らいだかもです
パーツを取り付け、余っている黄色いノブに変更
POSACAで手書きのきたない文字入れ
ということで、試行錯誤しながらつくってみました。アクリル絵の具は、爪でかるく擦れてしまうくらいなら剥げ落ちない強度はありますが、ネジできつく止めたところを緩めると周りが剥げてしまいます。

そこは、もう一回塗ってこまかしています♪

久しぶりにSoundCloudにアップロードしました♪



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2016/03/21

縄跳びを新調しました♪

新調したAmazonの縄跳び♪
スポーツクラブで使っているなわとび。これまでNikeのを使っていたのですが、生活の乱れのせいかどこかに行ってしまったので、新調することにしました。

Amazon basics の縄跳び

アマゾンベーシックスではフィトネス関連の商品も何種類か売っていて、お値段も安めでしたので、これを使ってみることにしました。

ちなみにAmazon basics ではいわゆる普通の?縄跳びと、二重跳び向けの縄跳びの2種類あります。どちらも1,000円以内です。

ただ、これを書いている時点では購入した方は在庫なしか、販売終了みたいなのでリンクはれないのが悔しかったり。

Amazonベーシック 二重跳び用なわとび
AmazonBasics
売り上げランキング: 1,172

こんな感じのパッケージです。


準備

Amazon basics のロゴ入り縄跳び
 持ってみるとすごく軽く、軽すぎる印象なこの縄跳び、まずは長さを調整します。

日本語の説明もかかれています♪
最近の傾向かもしれませんが、ロープを切らずにストッパみたいなもので調整するので、切りすぎる心配もなく安心して調整できます。

このなわとびも簡単に調整できました。


使ってみて、または特徴


スポーツクラブで使ってるので飛んでる写真はなしです。

この縄跳びはとても軽く、いや、軽すぎるので速度はあんまり出ない、または難しいです。なので例えば二重跳びなどには向いていないかもしれません。

また、ロープ自体も細めで柔らかいくて軽いため、お外のコンクリートやアスファルトの上で使うには強度的には物足りないかもしれません。
(自分は室内限定で使うので気にしていません)

でも、持ち運びするのにとても重要な「軽さ」に助けられ、また、手持ちの部分も地位ためなので、飛びにくい半面、持ち運びはとても楽です♪

なので、本格縄跳びには向きませんが、

  • 室内で使う
  • 縄跳び競技などこれがメインではない
  • 持ち運びを軽くしたい

方には最適な一品かと思います。


NIKE(ナイキ) スピードロープ グレー/ブラック/ブライトシトロン AT6002-096-F
NIKE(ナイキ)




BASTL SKIS 直りました♪直すところから簡単な動作まで

不具合を直したBASTL SKIS

先日作ってたものの正常動作せず失敗した BASTL さんの SKIS というキット( VCA と EG が2つついているモジュラーシンセです)のことを書きましたが、

どこでやってしまったのか?失敗した BASTL SKIS
http://www.nekonohou.com/2016/03/bastl-skis.html


結構諦めていたのですが、失敗したぁとTwitterに書いたところ、同じようで違うようで、失敗したことを返信いただき、けっこうホッとしました。

ですが、よく読んでみると、その方は「デジタル」部分がうまくいかなかったとのことで、今回のこのキットはプログラムが必要な部品はたぶんなく、もしかしたら、直せるかもしれないと、アドバイスをいただいたと考えて直してみました。

これまで電子回路のキットはいくつも組み立ててますが、回路の意味はさっぱりでしたが、だからなのか2週間くらいかかりましたが、直すことができたのでそんなことを書きます。

原因(と思っている)は3つ

分からない回路図を眺めたり、部品交換したりといろいろなことを試してみてはうまくいかなくてを繰り返し、結局これが原因かなと。

  1. 基盤の汚さ
  2. 半田不良(たぶんくっついてなかった)
  3. 部品交換した時にパーツをつけ間違えた


1.基盤の汚さをなんとかする

基盤の汚さは直接関係ないかもですが、半田付けするとどうしてもでてくるフラックスというヤニみたいな汚れ、これまで、ほっておいてました。

ですが、細かい半田付けのあとは、もしかしてブリッジしているかもしれずというところが、分かりにくかったです。

白い基盤なので汚れが目立ちます。

ということでフラックス洗浄剤なるものを使って汚れを落としました。

何年か前に買っていたことを思い出したフラックス洗浄剤
使ってみて思い出したのですが、汚れはうきでるもの、基盤がかなりのベトつきます。このままでは使いづらいので、除光液を使って少しでもベトつきを抑えることにしました。

100円ショップの除光液、少しはローズの香りがします♪

綿棒は毛羽立ちしづらい高級品?を使いました。
綺麗になりました♪コンデンサは交換してみました。

細かい汚れはあるものの結構綺麗になりました♪

2.半田不良

パッと見るとくっついていそうでも実はしっかりできていないこともある半田付け、実はどこがおかしいのかはわからずじまいでした。

とにかくも、半田付けした部品をもう一回(それ以上)熱してしっかり半田付けをしたりしました。

これで、治ったのですが、ここに行き着くまで部品を交換したりしたのですが、部品をつけ間違えるなど余計にヒドい状態にしてしまったです。

電解コンデンサとトランジスタなどを交換してみました。

3.修理中の部品間違い

はじめは半田付けに時間がかかってしまったために部品を壊してしまったと思い込んでいて、壊してしまいそうな電解コンデンサとトランジスタを交換しました。

交換にあたり、半田吸い取り機も新たに購入、容量の大きいものに変更しました。
おかげで、両面実装の部品も簡単に取り出すことができるようになりました。

手前のが今まで使っていた吸い取り機です♪
ですか、ちょっと適当にやってしまったせいか、2箇所ほどパターンを剥がしてしまいました。なので、空中配線してしまったところもあります。

パターンの表面を剥がしてしまったのでブリッジ接続?した箇所

また、取り替えたパーツ、トランジスタを間違えてしまったりして進んでは戻るを繰り返すこと約2週間、ようやく動かせる状態になりました♪

使ってみての感想

楽しみ始めたところの写真♪
このモジュラーシンセが欲しいと思ったきっかけは、Hikari Instruments さんの SINE というサイン波が綺麗なシンセをもっと楽しみたくて、安く使えるような VCA というモジュールを探していて辿り着いたシンセです。

使ってみて,価格面も含めて理想的なモジュラーシンセの一つだなと感心してこんな動画を作りました。



無事完成した喜びの方が多く、まだまた使いこなせてはいないですが、もっと楽みます♪


スズキ ジェンマ50 ♪ ドラレコつけたら電気系とかトラブル続きでした

  50ccのバイクなのですが、バイクはバイクなので念のためドラレコをつけてみました。やっぱりその後で電気系のトラブルが立て続けにでてしまい燃料計も効かなくなって気がつかずにガス欠してしまって押しがけしたりと、いろいろ勉強になりました。 かったのはコレ。初めてなので価格の安めなそ...