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一番右の黄土色のが今回改めて紹介するSKIS |
モジュラーシンセでは珍しい、木でできたパネルが特徴の BASTLさんのSKISというDual VCA & Decay.初級者の私でもとても楽しめるいいモジュールです。
今回は簡単に使い方の例を紹介します。でもわかっていないところもたくさんあります♪
外観
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BASTL SKIS の上半分 |
上部にあるノブは、入力されたクロック(トリガー)信号を長く伸ばす度合いを調整します。クロック信号はざっくり「ピッ」と一瞬の信号なのですが、この「ピッ」となった時だけ音が出るようになっています。
しかし、「ピッ」だけだとほとんど音が出ないので、このノブを使って「ピーッ」とか「ピーーーッ」と音の出ている時間の長さを調整します。
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BASTL SKIS のした半分 |
した半分の写真には入力端子が10個ありますが、左半分、右半分で同じ機能を独立して持っています。上からみた各端子の役割はこんな感じです。
- TRIGGER IN クロック信号の入力
- DW OUT ノブで延長した信号の出力
- VCA CV IN たぶん、他のADSRなどのCV入力
- SIGNAL IN 音声信号の入力
- SIGNAL OUT 音声信号の出力
使い方の一例
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