キーの位置を微妙に変えています♪ |
気がつけば親指シフトの練習を再開してもう一年がたちました。
二回目のチャレンジでどうにか打てるようになりましたがそれほど速く入力できるようになったわけではないです。
今回はこのあたりを整理します。
0,親指シフトとは
正確な定義ではないですが、キーボードで文字入力するときはローマ字で入力することが事実上の標準となっていますが、文字を打つのに必要な打数(「か」なら「KA」など)を極力少なくして、かつ使うキーの数も減らした配列(レイアウト)のことをいいます。似て非なるレイアウトとしては「かな」入力があります。イメージとしてはキーボードに書かれているひらがなをそのまま打つイメージです。
1,やったことについて。
今回こそはどうにかマスターしたいということで、その道の達人に習いました。
その上で練習をマイベースで練習してタイプミスはまだまだあるもののどうにかストレスなく入力できるようになりました。
ただそのことによって弊害もでたため、入力速度を上げる練習はしないようにしました。
2,弊害??
ある程度の人数がいる会社(曖昧な表現ですね)では、Windows に Active Directory という仕組みを使ったりして組織(会社全体だったり)のPCを管理していることが多く、ざっくりいうと勝手にアプリケーションを入れることができないようになっています。なので会社ではローマ字入力(またはかな入力)を使うしかなく、このため親指シフトはもちろん、長年つかっていたローマ字入力にも支障がでてタイプミスが増えました。
いまのところ Windows はローマ字、 mac は親指シフトと脳内誤打を防いでいます。
windowとmacでキーレイアウトを分けています。 |
3,道具、ツールなど
キーボードは mac なので apple wireless keyboard を使っています。
HHKBの安い方を使いましたが安いだけあって?いまいちつかいにくいです。
高い方はいいかなと思いつつもなかなか試せない感じです。
いまのところベストなキーボード |
アプリはたまに(いや、しょっちゅう)不安定になりますが簡単設定でかいてきです。
Karabiner というキーボードカスタマイズツール 親指シフト以外もいろいろできます |
ということで効率的な入力環境ができたか疑問ですが、全くできなかった親指シフトを使えるようになって満足しつつもマイペースで楽しんでいきたいと思います。
不定期に続けます
アップル (2011-07-22)
売り上げランキング: 968
売り上げランキング: 968
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U
posted with amazlet at 14.10.28
PFU (2004-06-17)
売り上げランキング: 6,893
売り上げランキング: 6,893
レノボ・ジャパン (2013-06-25)
売り上げランキング: 1,333
売り上げランキング: 1,333
0 件のコメント:
コメントを投稿