完成したDIN→ステレオミニ変換ケーブル |
B&O BeoSound Century (リンクはgoogle画像検索)というラジカセですが、スマートフォンとかの音を入力するのに、RCA端子(赤と白のあのやつです)ではなくDIN端子という全く馴染みのない端子を使う必要があるので、変換するケーブルを作る必要があるのです。
購入したもの
今回は手持ちの材料はほとんどなく、こんなものを買いました。- DIN 5ピン端子(約100円 千石)
- モガミ2549 2芯シールドケーブル(約200円/m オヤイデ)
- 3.5mm ステレオミニプラグ L型(約800円 オヤイデ)
DIN端子は(同じ規格の)MIDIケーブルっぽいのでテンションは上がりませんが、気にしないことにしました。
作ります
DIN端子側は配線する方(裏側というのでしょうか)を基準にすると
- (センター)LR共通のGND
- (センターから右に一つ)R+
- (センターから右に二つ)L+
※センターから左側一つ目、二つ目は(入力しか使わないので)使いません
ステレオミニの方は、ケーブル自体が太めなのでそれなりに神経を使いましたが、結局ちょっと詰めが甘かったです。
- (画像の左側の金属で配線はすぐわかります)GND
- (画像の赤いカバーをかけているもの)R+
- (画像の右側で、一番短く真ん中にある端子)L+
を接続半田付けします。
完成
仕上がりはともかくも満足です♪無事に音がでてなによりです。
数年前にも作ったことがあったのですが、無駄に高級?にしたせいかケーブルが硬くすぐ壊してしまいました。
今回のモガミ2549はケーブルの取り回しもよく、お値段も安めないいケーブルだと思います。まだ、ケーブルが余っているので何かに使おうかなと思いつつも思いつつです。
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