NFJ さんの FX-1001J をもっと楽しむにあたって、約3,000円と破格ともいえるプリアンプ、TUBE-00J を購入しました。このアンプは素のままでも満足しているのですが、NFJの製品だったらあれこれいじって見たくなるので、そんなことを書きます。書きますが、書きっぱなしです。
あと、気分や体調の変化、うちの環境での感想です。違う環境では違う感想になるかもしれません。
うちのハードウェア
環境によって違う結果になるので、自分が主に聞いている環境はこんな感じです。- Kindle Fire HD (プレーヤーとして spotify が多い)
- nfj PGN2(仮) (USBノイズクリーナー)
- nfj PCM2704キット (USBDAC)
- nfj TUBE-00J
- nfj FX-1001J (パワー・アンプ)
- スピーカーは、EASTECの7cmフルレンジとnfjのピアゾツイーター(2.2μ接続)です
コンデンサー(結果はともかく楽しんだ)
Audiophiler MKP 2.2 ・・・容量を増やしたせいかわからないけど大人しくなった気がする(変更)
手前黄色いのがが指月の1.0、奥の黒いのが jantzen の 1.0 のコンデンサに付け替え、大きな変化はわからなかったものの、聞き疲れしにくくなったと思う。
指月のコンデンサに不満はなかったものの、ヨーロッパなものに(無理ない範囲で)つけて見たくなった WIMA の 1.0 にしているところです。
真空管について(どちらかというと消極的)
真空管は ロシア製の 6J1P と、Philips の 5654W を購入、いまはPhilipsのを使っていて満足しています。ロシア製のはまだ使っていないです。
OPアンプ(割と積極的)
OPアンプは、取っ替え引っ替え試しています。- NE5532(もともとついている)・・・・元気があっていい、いじらなければこれで十分と思う
- muses8820d・・・・お気に入りですが、今回は全般的と低音に元気がありすぎて疲れやすい
- LME49720・・・・これも好きですが、反対に大人しくなりすぎている印象
- OPA2604(いまはこれ♪)・・・元気があって疲れにくくていい感じ
その他
真空管を抜き差ししているうちに、ソケットの端子がずれてきてなかなか入らなくなってきたので、 ソケットも変更しました。
また、真空管の照明として使われているLEDも取り外しました。
LEDといえば、青色LEDが眩しいので手持ちの緑のLEDに変更しました。ただ、今度は暗すぎるので変えるかもしれないです。
いじる前の tube-00J 真空管の存在感は好みです |
まだまだいじりたいと思いつつ、TUBE-01の金額(約3,000円)を超えない範囲でいじりたい個人的な縛りがきれてしまいそうなのでこの辺でいいかなと思っています。
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