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2016/02/11

適当なじゅぶんなパッシブミキサーパート2

パッシブミキサー(アッテネーター)
先日作ったてきとうなパッシブミキサーですが、それはそれとして満足しているのですが、ラックに収まらなくなり、外出ししたのですが、いかんせんつかい勝手がよろしくないので、同じ感じでもう一台作る事にしました。

今回も?失敗要素があるので、こんな風に作ったよ!という程での紹介で、決して正しい作り方ではないと思いますので、参考以上の情報はないです。

手前の白いノプが3つあるのがこの前作ったもの

材料

今回も手持ちの部品を一部使いましたが、今回使ったものは以下のとおりです。
  • ケース(リード製 S-10)約400円 秋葉原デパート2Fのエスエス無線にて購入
  • ボリューム抵抗(B100K) 約100円*4 秋葉原というより御徒町のaitendoにて購入
  • 抵抗(4.7K) 手持ちのものを利用(また安価なカーボン抵抗100本100円 秋月電子
  • ボリュームノブ 約110円*4 千石電商にて購入
  • 3.5mmモノラルジャック 100個で約23.5ポンド THONKにて購入
  • 着色むけ黒いタミヤカラーと手持ちのスプレー類とuniPOSCA
  • 紙やすり、1000番と2000番
今回作ったものとしてみたら部品代は多分1000円前後かと

作り始め

とても安く使い易いとわかったリード製のアルミケース
今回は穴を開けたり、着色することが作業の大半を占めます。特に箱物に着色するのは初めてで不安でしたが勢いで作りました。(結局不安通りとなってしまった)

まずは穴を開ける前に、全体をやすりがけしました。前にアルミ板にあなあけしてからやすりがけしたら穴の周りの凹凸のせいでやすられなかったためです。

ざっくりやすりがけしたアルミ箱

次に穴あけをしますが、自分はハンドドリルで穴を開けた後、リーマーという写真に載っている器具で穴を広げました。
憂鬱になる作業の穴あけ
でもって色塗りですが、スプレー慣れしていない事、乾くまで待ってられないなどの理由で、ムラがあったり剥がれたりして近くで見ると、細かい事は気にしない人がみてもヒドいとおもう仕上がりとなりました。

でもどうにかできました。
配線自体はあまり細かい作業がないので、難しくはないですが、箱の中での配線なので、それなりに神経を使いました。

シンプルな回路と綺麗ではない配線です。

ひとまず完成

テスト動作してます
ということでuni POSCA(ポスターカラーのペン)をつかって文字入れしてひとまず完成しました。右側の12個のジャックはまだ役割を決めていないのでそのうちに何か地しようと思います。


追記:役割を決めて作りました!
モジュラーシンセ便利ツール?を作りました。
http://www.nekonohou.com/2016/03/blog-post_27.html

手書きもちょっと気にっている♪



作った記念?のトラックを作りました。






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