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2019/12/01

TA7368を使ったアンプを再びつくる

キットは簡単でも配線は難しい
カセットテープが付録だったのでStereoというオーディオ雑誌を久しぶりに購入したのですが、そのなかで次号はTA7368を使った連載が始まるということで、2台目か1台目のisonettaという古いドイツのスピーカーをならそすのにアンプが足りないこともあったので、もう一回作ってみることにしました。

ただ、今回はisonetta(レンジは狭いが能率のよいフルレンジでほぼ後面開放型)を鳴らすことが目標なので、普通のスピーカでの確認は全くせずな偏ったアンプ作りです。


使ったのは約300円のこちらのキット

TA7368使用小型アンプキット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05965/

お値段もはんだごての難易度も高くなく、まずはこれからといった印象を持っています。
こちらのキットは普通に組み立てたことは以前あるのですこし部品を変えたりしてみました。

やっぱり木工加工は難しい(適当なアンプを作りました)
https://www.nekonohou.net/2017/01/blog-post_8.html


今回はスピーカに配線する直前のコンデンサとはんだを変更しました。
ハンダはいつもは10m巻きの安いものを使っていますが、今回は2Mで500円の高級?なFELDERハンダを使いました。


コンデンサはroedersteinのコンデンサ(1000μ40V)を使います。別のコンデンサで220μ→470μ→1000μと容量を増やしていくことで、多少聴きやすくなったかなと感じたからです。また、roedersteinのはLXV-OT7のアンプでもつかっていて見た目が可愛いというのも普段見ないものの大きなポイントでした。


それ以外は大きな変更点もなく、完成したので、以前作ったTA7368アンプと聴き比べてみました。
そんなに変化は感じませんでしたが、全く変わっていないということもなくて


  • 低音も多少出るようになった(ナローなスピーカーなので大事)
    ↑コンデンサのメーカというよりは容量によるものの方が大きかったとおもう。
  • 多少、音が硬くなったが音がはっきりした。
    ↑比較用の普通のハンダと比べても違いあり、念の為roeのもつけてみたけどそこではないようだ

普通のスピーカーだともっと変化があるかもしれませんが、今回はやってみてよかった!ということろで満足しています。
慣らし運転中なので、時間が経てば良くも悪くも音が変わってくるのでそうしたらもっといじるかもしれないです。(今回いじらなかった電源系?のコンデンサを変えるとか)




1台目の isonetta のインシュレーターを作る(ローコスト)

左が1台目、右が2台目のisonetta

2台のisonettaというisophon製のスピーカーを持ってみて(ともにセカイモンから購入)、時代は似ているものの中のスピーカー自体(トランスのありとなし)、ボリュームの有無、見た目、使われ方などの違いがあることを知りました。

1台目の方はどこかで(博物館内って書いてあったかな?)壁掛けとして使われていたようで日焼けや天側の汚れが目立ちました。

一方で2台目の方はあまり使われていなかった様子で、とても綺麗なコンデションでした。
とはいえ、音の鳴りっぷりは今の所は1台目の方が良くなっている気がします。

今回は1台目のisonettaにはついていなかった台座の足がどういう感じなものなのか、2台目を手に入れたことでわかったのですが、きっと売っていないと思ったので、ローコストで簡易的なものでも作ってしまう。ということを書きます。

これまで使っていた台座
それまでは、インシュレーターがどんな素材でできているかわからなかったので適当に作っていました。木片にパテを介してゴムをつけた簡易的なもの。ただ、抜け落ちてしまうのが難点でした。

ゴム板買ってきました
で持って足つきのisonettaをみるとどうやらゴム製のように見えました。なのでゴム板をホームセンターで買ってきました。

だいたいの大きさに切って・・・

適当に型取りして適当にカット

けっして綺麗ではないけどどうにかできました
どうにかしてインシュレーターを完成させることができました。


適当に作った割には満足のいく、ゴムの切り方も学べたのでつくってよかったです。

2019/11/06

NFJさんのエンクロージャー自作キットでスピーカーを作りました


NFJさんから980円(いまは少々値上がりしています)という破格のエンクロージャー(スピーカーの箱の部分)キットを使ってスピーカーを作りました。

NFJ謹製エンクロージャー自作キット[MODEL-PLS]
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h217.html

このキットはスピーカーをしまう穴は自分で開けるという、木工初心者にはとてもハードルか高いのですが、それを除けば、スピーカー本体とボンドをのぞいたターミナルや、吸音材、はては紙やすりまで、必要となるものは全て入っていて親切なキットなのに値上がりしても1280円で販売している素敵なものです。
※穴あけが苦手な方にも別売りで穴あき板材うっています(2019年11月時点)

組み立てと作ったスピーカー

今回は、キット推奨のスピーカーを使用せず、何年も前の雑誌の付録についていた、スキャンスピークの5cmを使った密閉型を作りました。

スピーカーを組み立てるのは苦手なので、組み立て途中の写真を撮る余裕もなく、仕上がりもうーむな漢字ですが、ひとまずできたことが嬉しいです。

完成したスピーカー、小さくて可愛いと感じました。

密閉型なので、付属していた吸音材では足りず、ひとまず100円均一で売っていたポリエステルの棉を詰め込みました。

開けた穴が小さくてカッターでゴリゴリ広げるという・・・
せっかくなのでペンキ塗りをして仕上げました。経年で馴染むことを期待して適当な塗りです。

ミルクペイントのバニラ色

聞いてみて

スピーカーがいいのか、箱がいいのか、腕がいいのかわかりませんが、満足の行くものができました。

比較したスピーカーも癖があるので印象でしかないですが、低音から高音までスッキリ出て元気があるけどシャカシャカした軽い印象もありました。

とはいえ聴き込んでいるうちに、シャカシャカした軽い軽い感じも落ち着いてきたので、もう少し聴き込んだり、吸音材をちゃんとしたものにするなど気軽にいじっても楽しめそうなものができました。









2019/10/27

2台目のisophon の isonetta というスピーカーです


約4ヶ月ぶりのブログは、2台目のドイツのisophonのisonettaというスピーカーを掃除してようやく鳴らすことができたのでそんなことを書きます。

1台目はこちら
https://www.nekonohou.net/2018/11/isonetta-isophone.html

購入から清掃まで

購入先はいつものセカイモンです。ずっと見ていなかったのでのぞいてみたら、綺麗なisonettaが価格も安めにあったので、これを落札しました。

セカイモンは手数料はとりますが、英語ができなくても、できたとしても面倒なやりとりが不要なので、便利です。

でもって、今回は約2週間で到着しました。前回のisonettaと違って状態も良く、色ヤケや、苦手なゴミとかもほとんどなくキレイな状態のスピーカーで期待大です。

清掃するためにブルーシートの上に、結構ホコリ出ます。
このスピーカーはキャビネット(外装)が紙なので分解するとホコリというか紙くずがたっぷり出ます。なので年代物のホコリやクズで部屋を汚さないようにシートを引いて作業しました。

isonettaのラベルもキレイです。前回とは違うラベル
フロントのカバーはエマールで洗いました。
前回のトランスみたいなものが付いてなくてシンプルなスピーカー
この形のポッドは珍しい?からこちらも分解して簡単に洗いました
スピーカーです。とてもキレイだなと感心してました。

音出してみる


配線が間違っていないかひとまずテスト再生、ひとまずは音も無事でて、ポッドもちゃんと動いていることで100点です。ケースに収めるのと、また分解するのがもっと面倒なので、しっかり確認しました。


組み上げて音楽を楽しんでいるところ。
配線も一部新しくしたのでまだ聞き込み中ですが、こちらのisonettaもリラックス系で疲れにくい感じで良さそうな感じです。











2019/06/26

また LXV-OT7 (雑誌の付録アンプ)をいじりました


昨年末に楽しんだ真空管アンプの愉悦( LXV-OT7 )という雑誌付録のアンプですが、若干の不満があったのでまたいじってみたよという内容です。

不満というのは、ボリュームを絞ると左chの音量が小さいのにBカーブのせい(かどうかはわからない)で結構な音量になってしまうから、アッテネートしないといけないのが面倒になったのです。

でもって、いじった結果、音質がよくなった?かどうかはわかりませんが、不満は(多分)解消されたのが嬉しくて書きました。


真空管アンプの愉悦( LXV-OT7 )とコンデンサでゆったりするはずが楽しんでます
https://www.nekonohou.net/2018/12/blog-post_31.html

前回はここまでいじっていました


金色のコンデンサに変更(企画で限定販売してました)

銀色のコンデンサ(こちらも企画で・・・)

真空管は3つほど試してJJのに落ち着いています

ボリュームの交換

音量をあげると左右の音量差に問題ないので、この場合ボリュームを交換するのが手っ取り早いと思い、交換しましたが、予想通り自分にとって困難がありました。

ボリュームは下の2種類を購入してみました

マルツで売っていたA50KAのボリューム

秋葉原のガード下で購入した、少し高級なボリューム
サイズがもともとつけられていたものと同じボリューム交換からチャレンジしましたが、端子の部分が他のボリュームと同じタイプでそのままではつかないので工夫してみました。

足を切り取って・・・

リード線を無理やりつけてみる
うまくついたけど結局失敗・・・
下手な取り付けのせいか、どこかショートしてたみたいでうまくいかず。
ということで高級な方のボリュームを取り付けました。

周りの部品の見た目を犠牲にしてどうにか取り付ける
こちらも足の位置が微妙に合わなかったので、同じようにリード線を継ぎ足してどうにかうまくつきました。

また、取り付けたはいいけれど、、、

  • ケースの穴に微妙に入らない・・・ケースの穴を少し広げる
  • ボリューム固定のピンの位置が違う・・ピンを切り取ってしのいだ
  • ボリュームとケースが重なって少し膨らむ・・気にしないことにした
という工夫というか対処してどうにかケースに入りました。


ついでにコンデンサをもう一組変更しました
あと小さな変更点として見た目を変えました。

  • ボリュームはお気に入りのが入らなかったので仕方なく手持ちのアルミのに
  • 入力切替のボタンを赤色に変更
  • 電源スイッチは秋月で売っているスイッチカバー(10円)をつけた
と、見た目も基盤もいろいろいじれてとても楽しめるこのアンプはとても気に入っています。


2019/05/14

Kindle Fire での読書を楽にするのにキーボードをつくった


最近出番が減ってしまった Kindle Fire 8 ですが、読書だけに夢中になりたい時は便利なタブレットです。

ですが、持ちながら読むと本体の重さで疲れてしまうので、最近は机などの上に置いて読むことが多くなりました。
せっかくなので、もう少し楽に読むことができないかと思い、専用のキーボードを作ったことを書きます。

Kindle Fire なら普通のキーボードでも問題ないです

わざわざ専用のキーボードを使わなくてもUSBだったり、Bluetoothのキーボードを使えば基本的な、単純な操作はこんな感じで可能です。
  • 矢印キー ・・・矢印の向きにページめくり
  • Spaceキー・・・次のページ(右開き、左開き関係なく)
  • Shift + Space・・前のページ
  • escキー・・・・本を閉じる
他にもOS上の操作も含めればもう少しキーボードから操作できそうですが、割愛します。

今回購入したキーボード 

秋葉原と御徒町の間にある遊舎工房さんのお店で売っている「meishi キット」の「スイッチ&キーキャップ付きセット」を購入しました。

遊舎工房

キー付きではないものは基盤とコントローラーとダイオードが付いています。
スイッチ&キーキャップ付きセットの方は、ランダムなスイッチとキーキャップが付いていますのでこれを購入するだけで必要な部品が揃います。



あと、以下のUSBケーブルが必要です

USB-A(メス)から携帯などとおなじUSBに変換するコネクタ

100円ショップでも売っているAndroid向けUSBケーブル

組み立て(作業1/3)

組み立て方法については部品数も少なく、難しいと思われる場所はそんなにないですが、コントローラーをはんだ付けする時は感覚が狭いので焦らずにです。

Meishi keyboard 組み立て方ガイド


設定書き込み(作業2/3)

一通り組み立て終わったら、キーボードをキーボードとして使えるための設定をします。
はんだ付けはともかく、自分にとって難易度高かったです。
  1. gitというツールをインストール
  2. ファームウェアをビルド・書き込み
という手順となりますが、どちらもターミナルを使ってコマンド入力します。
※自分はmac環境を使いましたが、gitのインストールに1時間以上かかって不安でした

どちらも上にリンク先を見ながら作業を進めました。


割り当てられているキーの変更(作業3/3)

ひとまずこれでキーボードが完成しましたが、どのキーにどのキーを割り当てるかを設定しないと行けません。

上のリンクを参照しつつ、下のリンク先の記事を参考にKindle Fire 向けのキーを割り当てました。

※長いページの上の方にある「レイヤーにキーマップを配置する」を参照


左から「スペース(次ページ)」「エンター(他に思いつかず)」「シフトスペース(前のページ)」「ESC(本を閉じる)」

に設定しました。

今回、キーボードを作ってみて自作のキーボードに憧れました。まだまだわからないことと、フルキーボードとなるとコストが結構かかるので、自分にとって見合うものができるかを考えて次に進めるか考えたいですが、まずはできたことを嬉しく思います。


2019/05/07

HUAWEI BAND 3 (Proではない)は問題なくいいですが寂しさも


Huaweiのスマートフォンに切り替えたのをきっかけにスマートウォッチも Huawei BAND 3 (PROではないほう)にかえてみました。


↑こちらは購入した方のHUAWEI BAND 3

HUAWEI BAND 3 (PROではない)にしました

今回購入したものや、前モデルも含めてどの機種にするか検討しましたが、デジタル画面のものだけでもPROの有無、HONORタイプなど結局把握できないくらい種類があったのでどれを購入しようか迷いました。

価格と機能面で Pro がつかない分多少やすい BAND 3 を購入しました。

自分にとってPROとの違いは GPS の有無くらいかと思い、GPS使って電池の消耗が早くなるならいらないかなと思ったからです。

1週間程度使いましたが概ね満足です。
これまで使っていた(また使うつもりではありますが)Apple Watchとは別カテゴリーなもので、BAND3 の方はどちらかというとスポーツウォッチの延長的な位置付けと感じました。

下に簡単な比較を書きましたが、運動や生活リズムの計測が中心ならBAND3 で十分だし、バッテリーの持ちからこちらをお勧めします。そのた、Touch IDなどの機能や見た目の良さを選ぶならいうまでもなくAppleWatchの方がいいでしょう。

主観なApple Watchと比べていいところ

  • 電池の持ちがいい
  • そのおかげで睡眠時の心拍計測が安心してできるようになる
  • サイクリングの時のお知らせ単位を細かく設定できる
  • でも、価格差も3〜9倍を考えたら全く問題ない使いごごち

主観なApple Watchと比べてうーむなところ

  • 画面がいまいち・・・
  • バンド部分のつけごごちが良くない
  • メニューの操作が若干わかりづらい

また、こちらもメールやLINEの通知なども受け取れます。その点は嬉しいです。(返信とかはできませんがなくても良いと自分は思います)


↑こちらは購入しなかった方のHUAWEI BAND PRO 3

TA7368を使ったアンプを再びつくる

キットは簡単でも配線は難しい カセットテープが付録だったのでStereoというオーディオ雑誌を久しぶりに購入したのですが、そのなかで次号はTA7368を使った連載が始まるということで、2台目か1台目のisonettaという古いドイツのスピーカーをならそすのにアンプが足りな...