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2019/12/31
TA7368アンプにはまってます(特別なことはしていない)
また、TA7368アンプを作りました。作るにあたって、ケースも新調しました。
ケースはHammondのBタイプと同じサイズの色付きです。塗装は力量と時間とスペースが必要なので、ここは出来合いのものを購入して時間短縮です。
いつもタカチの薄めのケースを使っていたので、今回の厚みのあるケースの穴あけは大変かと思いましたが、電動ドリルをつかえばそんなに難しくなく、バリもそんなに出ないので心配しすぎでした。
アンプの方はタイトル通り、多少部品を変更したけど、いつもの?秋月の300円キットです。
こちらの作りこみはそんなには難しくないですが、今回はケースの高さがあまり高くないので、コンデンサはあまり大きいものは使えません。
今回は無事、一発で音出し成功したので満足しています。
2019/12/30
いまさら?LXV-OT7のスピーカー端子を変更しました
まだまだメインのアンプとして楽しんでいるLXV-OT7。少しずつ不満を解消していますが、スピーカーの差し替えが面倒なので思い切ってバナナジャックに変更しました。
方法はアルミ板を用意して、ケースに取り付け、そこにバナナジャックを取り付ける方法です。
変更するにあたり、できるだけ原型はとどめたかったのでよく使われているものではなく、小型(全体て7mm位)のジャックを使いました。端子のそばにあるコンデンサへの接触も避けたいところです。こちらはNFJさんのYAHOOストアで購入したものです。
アルミ板は、処分予定のアルミケースから今回使う分だけ切り出したものを使います。
今回は夜に作業したのですべて電動ドリルは使わずに手作業で作業したので指先と肘周りが痛いです。
バナナジャックを取り付けたところ、こういう加工は初めてですが、必要十分です。
もともと付いていたスピーカージャックは取り外し、基板からバナナジャックに配線して作業完了です。
スピーカーを取り換える手間が大幅に減ってより落ち着く時間が増えてストレスも減り、いい感じです。
2019/12/23
simens のビンテージなケーブルでオーディオケーブルを作る
simens のビンテージなコンソールに使われていた1芯1シールドなケーブルを使ってオーディオケーブルを作りました。
TA7368アンプとisonettaスピーカーというあまり参考にはなりにくい環境ですが、音の切れがよくなったけどキンキン響くような音が抑えられたので作ってみてよかったと思ったことを書きます。
一つ目はRCA⇔ステレオミニのケーブル、二つ目はRCA⇔RCAケーブルです。
経年劣化のせいかもしれませんが、シールド線自体がもろくなっている、またはゴムの箇所が固くなっているせいで線だしに苦労した上に、ケーブルの長さが違って今いました。とはいえ全く気にしないのです。
それをのぞけばあとは普通のケーブク作成と変わらずです。
ケーブルで音がこんなにも変わるのかとスピーカーケーブルの時にも感じた新鮮さに満足しています。
アンプやプレーヤーの組み合わせで結構変わると思いますが、低音が加わり、より聴きやすくなったと思います。
でも、「20cmくらいのちょうどいいケーブルがないので自分で作って楽しむ」からはみ出さないようにして、当面はこのケーブルでリラックスしたリスニングを楽しみます♪
2019/12/01
TA7368を使ったアンプを再びつくる
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キットは簡単でも配線は難しい |
ただ、今回はisonetta(レンジは狭いが能率のよいフルレンジでほぼ後面開放型)を鳴らすことが目標なので、普通のスピーカでの確認は全くせずな偏ったアンプ作りです。
使ったのは約300円のこちらのキット
TA7368使用小型アンプキット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05965/
お値段もはんだごての難易度も高くなく、まずはこれからといった印象を持っています。
こちらのキットは普通に組み立てたことは以前あるのですこし部品を変えたりしてみました。
やっぱり木工加工は難しい(適当なアンプを作りました)
https://www.nekonohou.net/2017/01/blog-post_8.html
今回はスピーカに配線する直前のコンデンサとはんだを変更しました。
ハンダはいつもは10m巻きの安いものを使っていますが、今回は2Mで500円の高級?なFELDERハンダを使いました。
コンデンサはroedersteinのコンデンサ(1000μ40V)を使います。別のコンデンサで220μ→470μ→1000μと容量を増やしていくことで、多少聴きやすくなったかなと感じたからです。また、roedersteinのはLXV-OT7のアンプでもつかっていて見た目が可愛いというのも普段見ないものの大きなポイントでした。
それ以外は大きな変更点もなく、完成したので、以前作ったTA7368アンプと聴き比べてみました。
そんなに変化は感じませんでしたが、全く変わっていないということもなくて
- 低音も多少出るようになった(ナローなスピーカーなので大事)
↑コンデンサのメーカというよりは容量によるものの方が大きかったとおもう。 - 多少、音が硬くなったが音がはっきりした。
↑比較用の普通のハンダと比べても違いあり、念の為roeのもつけてみたけどそこではないようだ
普通のスピーカーだともっと変化があるかもしれませんが、今回はやってみてよかった!ということろで満足しています。
慣らし運転中なので、時間が経てば良くも悪くも音が変わってくるのでそうしたらもっといじるかもしれないです。(今回いじらなかった電源系?のコンデンサを変えるとか)
1台目の isonetta のインシュレーターを作る(ローコスト)
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左が1台目、右が2台目のisonetta |
2台のisonettaというisophon製のスピーカーを持ってみて(ともにセカイモンから購入)、時代は似ているものの中のスピーカー自体(トランスのありとなし)、ボリュームの有無、見た目、使われ方などの違いがあることを知りました。
1台目の方はどこかで(博物館内って書いてあったかな?)壁掛けとして使われていたようで日焼けや天側の汚れが目立ちました。
一方で2台目の方はあまり使われていなかった様子で、とても綺麗なコンデションでした。
とはいえ、音の鳴りっぷりは今の所は1台目の方が良くなっている気がします。
今回は1台目のisonettaにはついていなかった台座の足がどういう感じなものなのか、2台目を手に入れたことでわかったのですが、きっと売っていないと思ったので、ローコストで簡易的なものでも作ってしまう。ということを書きます。
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これまで使っていた台座 |
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ゴム板買ってきました |
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だいたいの大きさに切って・・・ |
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適当に型取りして適当にカット |
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けっして綺麗ではないけどどうにかできました |
適当に作った割には満足のいく、ゴムの切り方も学べたのでつくってよかったです。
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