![]() |
黒いのが Befaco さんの RAMPAGE |
今回は、楽しいけれど扱いがまだまだ理解できていない Befaco さんの TAMPAGE というモジュラーシンセについてわかったことを書きます。
RAMPAGEについてとかはこちらの記事で触れています♪
Befaco さんの RAMPAGE を購入しました。
http://www.nekonohou.com/2016/06/befaco-rampage.html
RAMPAGE 完成と楽しみ
http://www.nekonohou.com/2016/06/rampage.html
入力、出力端子についてと機能について簡単な説明
※まだまだ理解しきれていないので、間違っていたらすみません。![]() |
左半分と右半分は、中央のジャック以外は同じ機能です。 |
しかも、この機能は2つ持っているので、使い方の幅が広い楽しんモジュラーです。
●上部の役割と機能
![]() |
RAMAPAGEの上部 |
- IN A :ここには主にCVを入力します
- TRIG : トリガーとなる信号、またはGATE信号の入力です
- TRIGのそばにある赤いボタン : TRIG を使っていないときはこのボタンがトリガーです
- RANGE : 波形の速さのレンジを決めます(スイッチ上から遅、早、中)
- BALANCE : 左側のAと右側のBの・・・(これよくわかっていないです)
- IN Aの下にあるノブ : 波形の立ち上がり、立ち下りの速度を調整します
●中部の役割と機能
![]() |
RAMPAGEの中断 |
- RISE : 波形の立ち上がりの速度を調整。上に行くほど遅くなります。
- FALL : 波形の立ち下がりの速度を調整、上に行くほど遅くなります。
※ともに上段のRANGE、白いノブの方が優先されます。 - B>A : 左側の方が大きい場合何かを出力(多分GATEだと思うけどわかっていない)
- MIN : 最小の、、、(多分GATEだと思うけどわかっていない)
- MAX :最大の、、、(多分GATEだと思うけどわかっていない)
- OUT A : ここから左側で生成、変調された波形が出力されます。
- OUT B ; ここから右側で生成、変調された波形が出力されます。
●下部の役割と機能
- RISE CV : CVを入力することで波形の立ち上がりを調整します。
- FALL CV :こちらも同様の機能
- EXP.CV :こちらはRISEとFALL両方とも制御します
- RISING : 波形の立ち上がった瞬間に(多分)トリガー信号を出力します。
- FALLING : こちらも同様
- EOC : FALLが終わってからトリガー信号を出力します。
※FALLが終わる前に上部のTRIGに信号が入力された場合は無視されます。 - CYCLE : スイッチは2段階、下側は波形の生成,変調は1回のみ、上側はループします。
これらのスイッチや入力を使って波形を変化させたり、生成させたりして楽しみますが、まだまだ使いきれていないところも多いので、じっくりと楽しみます♪
例としての動画(どっちもInstagramです)
前の記事と同じですが、うまく説明できないので動画を参考にいただければ嬉しいです♪
こちらは本体のみ、または簡単なLFOとVCOを使ったサンプルです。
こちらは本体のみ、または簡単なLFOとVCOを使ったサンプルです。
こちらは他のモジュラーシンセと組み合わせて作った動画です。
0 件のコメント:
コメントを投稿