※思いっきり?タイトルなど Yaha を Haya と書き間違いしてました。
yaha AMP という仕組みのヘッドホンアンプを作りました。
これは、真空管を一般よりもかなり低い電圧でどうささせて
ヘッドホンでいい音?で音楽鑑賞するための機器です。
その前に、0db Hycaa という同じく真空管を使ったヘッドホンアンプ
を作るための基盤を購入したのですが、これを作る前に
一度、自分でHAYA AMPを作って多少の腕試し?と
真空管というものに触れてみたかったのです。
そこで0db Hycaaのパーツの買い出しにいったついでに
HAYA AMP で使う真空管(6922)もかってきました。
ただ、買ったのはこの真空管とLM371,7806のみでしたので、
抵抗やコンデンサなどはあり合わせ(秋月の1円抵抗など)
でつくり”まず、音が出れば大成功!”と目標を下げて作りました。
※いままで高い抵抗など使ってはしっぱいが続いたからともいえます。
参考にしたのは主に以下のサイトです。
−−−
YAHAヘッドホン・アンプの回路説明
http://www.op316.com/tubes/hpa/pre-yaha.htm
6922使用 ヘッドフォン用 ミニチュアアンプ
http://www.geocities.jp/shirocable/ha11.html
YAHA (Yet Another Hybrid Amp)ヘッドホンアンプの製作
http://www.sky.sannet.ne.jp/tossi/yaha/yaha1.html
その他多数
−−−
で完成して、ドキドキしながら電源をいれたところ。
うまく動作しました。
が、配線が適当だったのか?パーツが適当だったのか?
何か足らなことがあったのか?
・ジーって言うノイズがのっている(ボリュームあげても同じ音量のノイズ)
・低音が全く出ない(気がする)
・ヒートシンクが熱い(こんなものなのか?小さいからなのか?)
今のところはもう少し大きなヒートシンクを手に入れるまでは、
このままでいいかなとおもいます。
【今回覚えたパーツや勉強になったこと】
・回路図の見方がだんだん解ってきた(まだまだ難しい)
・回路図から配線図への変換が少し出来るようになってきた。(まだまだ難しい)
・三端子レギュレーター 6V1A LM7806CV
→例えば12Vや9Vの高めの電圧から6Vに変換して出力する。
7806の6が出力の電圧らしい。
放熱版が必要(な場合が多い)で今回作ったのでいえば
放熱版はもう少し大きい方がいいかもしれない(16*15*16では熱々でした)
文字が見える方からinput,GND,outputの端子の順番
※LM371はどうやら出力電圧を自分で設定するらしい
・真空管のソケット
→今回は9pinタイプのを使用したが、pinの数え方が解らず
意外と苦労した。(どっちが1pin?、上から見るか下からか?など)
何となくOPAMPと同じと理解すれば問題なさそう。
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