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2016/07/17

RAMPAGEについてわかってきたこと

黒いのが Befaco さんの RAMPAGE
ここのところ(自分にとって)モジュラーシンセの買い足しすぎ感に反省してせっかく作ったモジュラーシンセを使っていてわかってきたこととかを書こうとペンを取りました。

今回は、楽しいけれど扱いがまだまだ理解できていない Befaco さんの TAMPAGE というモジュラーシンセについてわかったことを書きます。

RAMPAGEについてとかはこちらの記事で触れています♪

Befaco さんの RAMPAGE を購入しました。
http://www.nekonohou.com/2016/06/befaco-rampage.html

RAMPAGE 完成と楽しみ
http://www.nekonohou.com/2016/06/rampage.html

入力、出力端子についてと機能について簡単な説明

※まだまだ理解しきれていないので、間違っていたらすみません。

左半分と右半分は、中央のジャック以外は同じ機能です。
基本的にRAMPAGEはエンベロープ(波形)を作るモジュラーです。サイン波や矩形波を作ったりその波形を変形させたりします。これをノブやスライダーだけでなく、CVやGATE信号を使って制御することもできるので、これをオシレーターとして使ってもよし、CVを出力してVCFやVCAなどの他のモジュールに送っても面白い効果を出せ、とても幅広い使い方ができるモジュールです。

しかも、この機能は2つ持っているので、使い方の幅が広い楽しんモジュラーです。

●上部の役割と機能

RAMAPAGEの上部

  • IN A :ここには主にCVを入力します
  • TRIG : トリガーとなる信号、またはGATE信号の入力です
  • TRIGのそばにある赤いボタン : TRIG を使っていないときはこのボタンがトリガーです
  • RANGE : 波形の速さのレンジを決めます(スイッチ上から遅、早、中)
  • BALANCE : 左側のAと右側のBの・・・(これよくわかっていないです)
  • IN Aの下にあるノブ : 波形の立ち上がり、立ち下りの速度を調整します

●中部の役割と機能
RAMPAGEの中断
  • RISE : 波形の立ち上がりの速度を調整。上に行くほど遅くなります。
  • FALL : 波形の立ち下がりの速度を調整、上に行くほど遅くなります。
    ※ともに上段のRANGE、白いノブの方が優先されます。
  • B>A : 左側の方が大きい場合何かを出力(多分GATEだと思うけどわかっていない)
  • MIN : 最小の、、、(多分GATEだと思うけどわかっていない)
  • MAX :最大の、、、(多分GATEだと思うけどわかっていない)
  • OUT A : ここから左側で生成、変調された波形が出力されます。
  • OUT B ; ここから右側で生成、変調された波形が出力されます。
●下部の役割と機能


  • RISE CV : CVを入力することで波形の立ち上がりを調整します。
  • FALL CV :こちらも同様の機能
  • EXP.CV :こちらはRISEとFALL両方とも制御します
  • RISING : 波形の立ち上がった瞬間に(多分)トリガー信号を出力します。
  • FALLING : こちらも同様
  • EOC : FALLが終わってからトリガー信号を出力します。
    ※FALLが終わる前に上部のTRIGに信号が入力された場合は無視されます。
  • CYCLE : スイッチは2段階、下側は波形の生成,変調は1回のみ、上側はループします。
これらのスイッチや入力を使って波形を変化させたり、生成させたりして楽しみますが、まだまだ使いきれていないところも多いので、じっくりと楽しみます♪

例としての動画(どっちもInstagramです)

前の記事と同じですが、うまく説明できないので動画を参考にいただければ嬉しいです♪

こちらは本体のみ、または簡単なLFOとVCOを使ったサンプルです。
nekonohouさん(@nekonohou)が投稿した動画 -

こちらは他のモジュラーシンセと組み合わせて作った動画です。






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