※ほぼOS依存していないと意気込んでいますが、FNキーや音量調整などのキーなどについてはほぼほぼ使わないので、そこまでは見ていません。
Windows10 と 11 で親指シフトを使っているのですが、ワタシ的には使いやすいDvorakJも(もう一つの方は自分には使いにづらく)、画面のロックを解除するごとにアプリを再起動しなければならなかったりで、少し不便だったので専用のキーボードを作ることにしました。
作ると言っても、先人の肩にのって、そのままの通り作ったので。目新しいことはないのです。
https://qiita.com/sadaoikebe/items/c856c563a286c7f5b471
こちらに記載されているパーツをそのまま注文しました。
つまりはキーボードに必要なパーツをパーツ別に購入して、組み立てました。
自作とは言えないけれどキットでもない、という感じです。
PC自作した!というレベル感な自作です。
ケースは奮発してしまったので、合計で190ドル程度しました。
※HHKB欲しいですが、色々含めると試す勇気がお値段的になかったのです・・・
キーボードの作成自体は、ハンダ付けが必要な点は面倒ではありますが、チップ部品がないので、ハンダ付けの難易度が硬くないところが気に入っています。
ただ、組み立ての時にキーボードのパーツの名前とか用語などはわからないものが多く、こちらのサイトも参考にしました。
http://yakinikunotare.boo.jp/orebase2/keyboard/diy_keyboard/start
※わかればあぁとなりますが、私はスタビライザーについてまったくもって知りませんでした。
細かいキーの位置などの調整は今の所うまく行っていませんが(設定済みファイルを仕込むのと、カスタマイズするのとでの難易度が全然違くってまだ成功していないのです)、キーボードに慣れることを優先して、慌てずできればと考えています。
Macにももちろんほぼそのまま何もせずに支えます!といいたいのですが、日本語の記号がちょっと上手くいっていません。これも課題です。
更点は自分は command と control は OS 上で家変えています。
このキーボード、一番嬉しい誤算?がありました。
chromebookでも問題なく動作します。詳しい方なら当たり前かもですが、自分のchromebook活用の可能性が広がりました。
※Chromeならではのキーについてはあまり確認してませんが、文字入力であれば多分完璧。
OSにたぶん依存しない感じで入力できることがわかったので会社用の他に家用にともう一セット、ケースとキートップには拘らず値段重視で購入しました(今回はコスト重視で120ドルくらい)。到着が楽しみです。
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