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KORGのシンセ+ドラムマシン monotribe |
今回は部品の調達から穴開け加工まで書きます。
ちょっと失敗した箇所もあります。
今回やりたいこと
今回のプチ改造では以下の事を目標にしています。(手探りなのですべてやるかは未定)- BDとSDのDecayを変更できるようにしたい
- SD(noise)とHHのDecayを変更できるようにしたい
- パラアウトしてみたい
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基板に親切にコレを使う的な事がプリントされています♪ |
購入した部品と必要な道具など
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秋葉原にある秋月とaitendoにて部品は調達 |
- 500Ωの可変抵抗 × 2
- ON-OFF-ON のスイッチ × 2
- 配線のためのコード
- 半田ごてと半田と半田ごて立て
- ニッパー,ラジオペンチ、ドライバー
- 電動ドリルとポンチとリーマー
- 新聞紙といらない雑誌(穴開けのときに散らかさないように)
一番大変?な穴開けと失敗
まずは、部品を取り付けるための穴を開けます。
ですが、その前に分解しなければいけません。
販売終了品ですが、開けると保証対象外ですので、責任はもてません。
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ノブを取り外します。(引っ張るだけでOK) |
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裏側のゴム足を取るとねじ穴が見えます。 |
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コネクタを外すなどして中の基板を取り外します |
穴開け加工
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自分は3mmのドリルを使って穴開けして |
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6mmのドリルで穴開けして、足りない分はリーマーを使いました |
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部品を仮組み |
とここまでやって気がついたのですが、赤いスイッチが入ること優先で穴開けしたら、基板が入らない(=場所悪かった)事に気がつきました。位置的にも他のパーツを付けるのも難しいので、ただただ余計な穴を開けてしまった結果となりました。
意気消沈したので、落ち着いてから新たな場所(多分鍵盤側の側面)に穴を開けようかなと考えています。
※ちなみに可変抵抗器の方は問題なさそうです。
↓流しっぱなしなmonotroibe(+Delayなど)で作ったトラック
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